キントキを食べあきてしまったので、今回の釣行は気になっていた勝浦川津のカンパチの鯵食わせに!! (ハタの可能性もあるとの情報に、かなり食を意識した計画でした。) 乗船者は、私だけ。(大型船なのに申し訳ない・・・・) 大船頭も竿を出してくれたので船中釣果の責任は半減してホッとする。 しかし、結果は釣果写真なしの丸坊主!! 朝一番に餌となる鯵をサビキ(コマセなし)で釣る。 6投でほぼ30匹を釣る順調さで本命カンパチ場へ移動。 私は、食わせ仕掛けと、カッタクリを出しダブルヒットしたらどうしよう!などと取らぬ狸状態。 (雰囲気は最高で鳥山、ナブラ、海のザワつきなど・・・ 釣れそうな雰囲気プンプン) カッタクリの第1投でエソその後・・・上がりまで何にもアタリなし。 食わせ=最初から最後までアタリなし。 釣り場は真沖から真潮根の灘よりを攻めた。 この場所は春ビシマでワラサとイナダの入れ食いを楽しんだ所、川津船は8時まで入れないそうで、9時に移動。 真潮根では棚指示が激しく、カッタクリは出せない忙しさでした。(8mから40mまでどんどん指示が飛ぶ) カンパチもハタもやっぱり食べたい獲物なのでかならず再チャレンジを計画したい!! (命令=買ってから一度も伸びることが無い3mm1.5mのクッションゴム!次回は必ずその役目を果たすように!!) |