大原港よりビシマ釣行。 神奈川の釣友M氏のビシマ初挑戦を兼ねて4時に出船! うねりと低水温(15.3度)、昨日も低調・・の情報にも関わらず12名を乗せている。 (春はやっぱり気合入り組が多いなあ〜) 朝一番は、条件が悪くてもチャンスがあるのでがんばろう!とM氏の顔を見るとチョット活きが悪い・・・ 釣り始めは、62m〜68mの水深があり初挑戦には苦しい条件であったが、底取りはOKの様子。合わせの方は、少し戸惑いぎみではあったが魚を掛けている。(ハナダイ・子鬼・ウマズラが取れたんだから初回としては上出来ですよ!) 結局、船中鯛なし(真子数匹)。大原沖・太東沖と水温の高い所を探して走ったけど、午前(?)は惨敗。・・・・そうです条件が好転してないのに私は午後も乗ってしまったのです。しかも同行のM氏は陸に上げて・・・(注、港まで別々の車できていましたので、港で待機させていた等の、鬼のような話しではないので誤解のないように。) 午後は10名(内7名は竿組み)を乗せ、大原沖・岩船沖を攻めるが、ホウボウしか取れない状況。(水深42m前後、風強くさらに水温低下!、3名ほどダウン!) 14時間舟に乗っての釣果は、ホウボウ6匹・ハナダイ・黒メバル・キントキ・ウマズラ・・・ (小型のホウボウは干物にしました!) 大鯛どころか600g上の真子でさえオミソ状態が続いています! |