連休の真中に凪の大原沖で「春のビシマ大鯛」第7回戦。 「3時30分集合!」ビシマ釣りでは最も早い集合時間の季節になりました。 霧が濃く陸が見えないのでどこで釣り開始となったのか解らないが、水深は62mからスタート。 釣客11名に大船頭も乗船し、道具13本がまずめを攻める。 金曜日に一瞬好転したが昨日はダメ。いくらなんでもそろそろ・・・・との気持ちが! 62mからスタートした水深は80mまで探る深場流し、水深80mでのビシマ釣りは初めての経験。 今日は本日デビューのallテトロンの自作重量ビシマで釣り開始。感度の確認には絶好のチャンス!でも鉛を付けたのは96mまで。96mに付けた最後の鉛をつかみながら「もう少し頑張れば・・・」と制作意欲に反省。。(96mで鯛が喰ったら鉛の無い尻手でやりとり・・・無用な心配でしたが・・・) 鯛が当たらない・・・・時間の経過と共に二枚潮となりオマツリが頻発する。 まずめの緊張は何時しか無くなり、船頭は浅場(焼場)に船を向け、私もその移動に合わせ、浅場の仕掛けに持ち替える。(チャン。チャン!) 本日の大鯛7回戦も不発!(大鯛ランキングの方は船頭さんが金曜日に1枚追加して13枚!次点は大船頭!・・私は釣っていないどころか大鯛を見ていない。ホントはみんなで嘘ついてんじゃないの??) 私の釣果はハチカサゴの2kを1匹(デカイけど引かない魚なんです)ホウボウ、花鯛、真子を各1枚。 ハチカサゴはしゃぶしゃぶと刺身にしましたが、かなり美味しい獲物でした。 寝かした刺身と頭の煮付けは6日に食す予定です。 |