秋のビシマ鯛釣行です。 大原港に釣友M氏と乗船。 今日は11名を乗せ、にぎやかな船上です。 混んでいたので釣友は左舷ミヨシ、私は左舷艫二番。(ビシマ初挑戦4名も乗船) 太東沖の18mで釣り開始(5:30)となる。 5:40にミヨシで私を呼ぶ声?? ふり向くと釣友M氏が「Yさん、大きい!大きい!」とニコニコ顔でやりとりの真っ最中。 成行きを遠くから見ていると1.5k級の真鯛が顔を出し、エイヤの抜き上げ!その時、、、、 1.5kの鯛はM氏のこぶしと、海面の中間で重力に従うように、海に帰って行く・・・・ あまりにも無残な結末に、帰りの車で「なんと言って慰めようか?」と心配になる私・・・・ 船中その出来事に固まるかのように、しばらく静かな時間が過ぎて行く。 7時ことビシマ初挑戦の青年が2kの鯛を上げると、船中真鯛の入れ掛かりタイムとなるが、・・・・私は完全にあぶれ組。(逆潮。0.6ノット) 釣友M氏も、バラシた鯛の半分サイズを上げ機嫌が戻る? (ゴメン!このサイズじゃ戻らないか。) ところで、私の方は?と言うと、最悪な状況。 左舷艫Oさんと3番で交互に真鯛を掛けるが、間に挟まれた私は沈黙・・・・・酒が進み酔っ払い親父状態で、少し投げやりの私。 真鯛も捕れるが、フグも多く、私は、フグ釣り組?。10時にシャクリ竿を出し、秋のお決まりコースだけは消化。 結局私の釣果は、花鯛x2・フグx2・ウマx1の1人だけ貧果に終わり、早くも来週の釣行に燃えている状況です。 海は、夏の海から秋の海に変った様子!逆潮が入り、鯛も1k級が多くなっている。 楽しみな「秋の陣」が始まりました。ヒラメはまだ小型が多い状況。(まだまだ早い) やっぱり「鯛」釣行で決まりですね!! |