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釣行アルバム

2003年12月6日の釣行報告

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大原沖に大鯛軍団が入ってきましたよ!
1週間も時化が続いた太平洋は、5日から出船可能になったのですが、その5日から大鯛爆釣と大原沖は様変わりしたようです。
私は、釣友S氏と6日に乗船。凄い一日を過しました。
体調不良ぎみと雨の予報から釣行を迷っていたのですが、19時の天気予報で釣行を決定!(新作ビシマフロロカボンも持参)

雨の中、大原港に向かい11名で岩船沖に向かう。
強風と少し荒れ気味の水深50mで釣り開始!
スタートしたとたんに常連のMさんと左舷艫側で中鯛を取り込む。(昨日同様、鯛がいる!いる!)
潮には濁りがあり鯛日よりを実証するスタートとなるが、潮が1.5ノットと早い上にビシマが船と平行に流れるため道具がまったく入らない!
5回に1回仕掛けを底に落とせるペースで、鯛がいるのに仕掛けが降りない焦りも出てくる。

7時には釣友S氏も3kを取り込み、大物との相性の良さを実証する。
船中終日、大・中鯛が釣れ続くが、悔しいのは大鯛!ブチブチ仕掛けを切って行く。(船中で何回大鯛が当たったことか・・・・思い出すだけで悔しい!)

帰港後、船宿の記念撮影。(こんな光景を見るのは久しぶり)
かならず大きいのを捕って帰る常連Iさんも、しっかり3.5k級をお持ち帰り!
私の釣果は、大鯛も中鯛も居ない真子5枚・花鯛2枚・イサキ・ホウボウ・ガンゾウ各1・ウマ3。(大鯛バラシ2)

久しぶりに、大鯛の引きと鯛の芳香(咆哮かも)を感じる事ができ、あらためてビシマ鯛の魅力を思い出しました。
正月用の600gを確保できたのが、唯一の救いでしょうか・・・・・
ビシマフアンの皆さん!会社行ってる場合じゃないですよ!

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