皆さ〜ん!本年も釣り三昧ご苦労様でした。 私も本年の釣行計画を全て完了致しました。 納竿をビシマと決め数年目の私ですが、今年も釣友S氏と 大原港でビシマ鯛で一年を締めに行ってきました。 私は朝夕の一日乗船と欲張りな釣行計画で、大原港に4:30に到着。 本日の乗船者は、午前9名、午後6名と年末の日曜日釣行にしては空いていました。 午前船は太東沖の40mに到着。 釣り開始早々から活発に魚が口を使いキントキ、真子と取り込み、7時には1.4kの鯛を船頭のタモ捕りで仕留める。 魚はそのままイケスへ。(先週に引き続き、納竿でもS丸のイケスを使うことができ 満足!満足!) 「午後船は近場かな?」と予測するが、50分かけて太東沖へ、開始早々は午前同様キントキ、真子と上がるが、14時には潮がまったく動かなくなり、その上水温が13度と極端に下がってしまう。 低水温になると出てくる鬼カサゴ(極小のやつ)が顔を出し始め、狙いの魚はどこへやら・・・・・・ パラシュートも入れないまま、盛り上がることもなく、きれいな夕焼けを見ながら納竿釣行の幕が降りました。 納竿の成績は、1.4k真鯛x1、真子13枚、キントキ5枚、ホウボウ1枚、花鯛x2、ウマズラx3でした。 今年は、大鯛が多かった大原沖でしたが、私自身は先週まで2k上が出ない 劣等生!でしたが何とか年末に帳尻合わせ完了。 S丸船頭さん!ご心配をお掛けしました。 (今年のS丸最優秀生徒は、2K上20枚以上とのことです。) 来年は優等生としてスタートしたいと思います。 |