直線上に配置

釣行アルバム

2004年2月28日の釣行報告

直線上に配置
船頭さんから携帯で「ビシマ鯛始めたよ!けっこう面白いよ!」なんてかなり心をくすぐる連絡を木曜日に受けてしまい、まんまと土曜日の船上の人となってしまいました。

釣友S氏と大原港に4時半の集合時間に到着。
そろそろ出船する時間になり、防寒着を着ていると、釣友S氏が悲鳴を上げる??
なんと防寒着が入っているはずの紙袋からは野球のグローブ(3つも)出現!(朝から笑わして頂きました。)

乗船者は5名。
釣り始めは岩船沖54mから62m。水温13.2度。潮0.1ノットと釣れる雰囲気なしの悪条件。
初めは、10号カブラの重量ビシマを使いましたが、直ぐに8号カブラの標準ビシマに変更。
開始早々に400gの真子を獲るが、当りがほとんど無いまさに春の釣りとなる。
低水温の常連ヒメと鬼カサゴの子供も多く、潮が若干流れ出した時はヒメの入れ掛かりも・・・・最悪!
灘より35mのポイントも探るが、四木サメとウマズラ軍団に遊ばれただけで釣果無く、シーズ最初のビシマ鯛釣行は終了致しました。(サメが掛かった時は、3k級のハタを期待しましたが・・・・S氏タモ準備ご迷惑をおかけしました。)

私の釣果は、真子2枚、鬼カサゴ・ウマズラでした。
26日は、水温14度の状況で2.5kの中鯛が船頭さんの今期2票目(年間2k上真鯛釣果ランク)の獲物となったようです。
今年は、早く楽になりたいなあ〜

釣行アルバムTOPへ
Next