直線上に配置

釣行アルバム

2004年6月5日の釣行報告

直線上に配置
大原港が職漁休みに入り遊んでくれないので、少し遠出して南房布良にイサキ釣りに行ってきました。
釣友M氏も参戦となりましたが、ルート的に合流できないため車は別々。
M氏が片道150km、私が130kmのロングランになっちゃいました。
港に4時30分集合なのですが、富浦まで開通した高速でどのくらい時間短縮できるのか不明だったので、0時30分に家を出発。(2時40分に布良に到着!大原行くのとたいして変らないじゃん。でも高速代片道1900円)

乗船者は12名。
 (隣の○栄○は20名も乗せていたので、我々は恵まれていた方でした。)
真沖に向け船は走るが、強い潮目を越える!!これって???早潮で苦戦との情報もあったので少し不安になるが、西には富士山がくっきり見えなかなかの景色。
早速、ビールを取り出すが、M氏は酒断ち中!忘れてた・・結局買ってきた6缶はすべて一人で飲んじゃいました。

10分ほど走った24mで釣り開始。
投入と同時に当りがあるが突っ込まない?アジか?
追い乗りさせるために誘いながら待つ、クン!と追い乗りを感じるが竿先が突っ込まない?
やっぱりアジか!
しかし、巻き上げて顔を出したのは極小イサキのダブル。次も同じく極小ダブル。
しかも早潮で一投か二投で流し替え・・・・・房総半島の先っぽまで来ていい思いができないなんて。。。。。そういえば南房二連敗だ。
 (こんな状況でも上手い人は、良型のイサキをコンスタントに釣り上げる。)

10時になって潮が緩み出し、やっと中型が入れ掛かりになり大型も1枚(やっとかよ!)

釣果は後半の入れ掛かりでやっと31匹。(その他、タカベx2、ウマズラx2)
 ※10時まで樽には12匹しか入っていなかったんだからラッキーでした。

今回は活けでイサキを持ち帰る作戦を実行。
 (いろんな人に聞くとイサキは生きてるのが最高の味との結論。試してみたくて本日が実行日)
大きめを10匹車まで移動させると3匹がダウン気味、結局7匹をブク付きタッパに入れ帰路につく。
3時に帰宅。(大原からの帰宅時間といっしょ!ビックリ。)
活けイサキは直前に〆て調理。
イサキが暴れてTシャツが血だらけ。
でも、活けイサキの刺身は狙い通りプリプリで最高に美味かった〜あ!
次回は35cm級を活けで食べたい!
 (癖になる味ですよ。お試し下さい。欠点は道具が多くなっちゃうことかな・・・)

釣友M氏ご苦労さまでした。次回は大型狙いで竿が突っ込む爽快なイサキ釣りに行きましょう。活け持ち帰り作戦もお忘れなく。。。。。。。では
釣行アルバムTOPへ
Next