出張疲れを癒す週末と心に決めていましたが、 金曜夕刻に 船頭さんから電話が入る・・・ 「あした鯛ダヨ!」で釣行決定。。 (釣りに関しては極端に単純な私でございます。) 船べりが凍る、激さむの洋上にビシマを下ろす好き者は4名。 風が強く、ウネリも高い岩船沖の47m〜55mで釣り開始! 今年も厳しいビシマ釣りがスタートしてしまったな〜あ・・・・てな感じで私も釣り開始。 凍える指が痛いが、餌獲りは多い様子。 せっかくの初ビシマなので、終日孫バリなしで通すことを決める。 流れもあり、水温も15度程度あるとの船頭さん情報に、作戦の正解を祈るが・・・騒いでいるのはお馬さん集団のご様子・・・・ 底はヒメも多い様で、少し高めのタナを攻めると、今年の初物600gの真子をGet! 比較的大流しとなったこの流しで、船中800gの真子も右舷トモで上がった様子。 この移動で私を含め3名が寝こけてしまい、なかなか船室から出て来ない我々に船頭さんが大声で起しに来る。 (確かに、4名乗船で3名熟睡じゃ船頭さんも辛いですよね・・・。 それにしても1名頑張っていた方が72歳のIさんであった点は反省すべきか・・・) その後、常連Mさんがホウボウの連釣するが、鯛が出ない寂しい時間が過ぎて行く。 灘より32m・43mのポイントにも移動するが結局好転することは無く、時間切れとなってしまいました。 とにかく寒い時期のビシマ釣りは辛い! 本日の私の釣果は真子x1、花鯛x1、ウマx1でした。 |