「仕事の憂さは釣りで解消!」今週も海に行かなきゃ、おかしくなりそうな毎日・・・・・ 待ちに待つ最中の木曜日に船頭さんから電話が入る。 「9日午後も乗る?」 そんでもって私の返答は「OK!OK!」と極めて単純。 嬉しい船頭さんからの電話で土曜日のビシマ鯛ダブルヘッダーが確定! 4時となった集合時間に合わせ2時に自宅を出発。 宿には、既に大鯛をものにした鯛常連の面々。 12名を乗せた新○丸は、真潮根へ。 到着時点ではまったく潮が流れていなかったが、2流し目から1.2ノットまで流れ出し期待度UP!(出し真潮、水温17度) 期待とは果敢無いもので、魚からのシグナルが無い寂しい時間が延々と続く・・・・・・ 9時には午後の体力温存から寝に入る始末。 船中皆、ウマが1,2匹程度のド貧果に嘆き節で港に戻る。 (私はウマx1 トホホ・・・) 後午船は、居残り組む4名に加え、またまた大鯛Get済みの常連4名が乗り込み8名で再び真潮根に向かう。 あれだけ悪かった午前船を考えれば少しは好転するはず・・・ 開始早々、Tさんが鬼・ハチとカサゴの連発で、もしかしたら大釣りの予兆・・と期待。 私も、大型のホウボウ・カイワリ、そして花鯛と釣れ「後は大鯛を釣るだけ!」と準備万端。。。 しかし、5時になっても鯛が顔を出さない状況に、船頭さんは大きく移動決断。 到着したのはなんと勝浦沖!!(ビシマで勝浦まで来たのは初めて) 高低差が激しい45mから70mを流すが、沈黙が続く・・・・・・ 時間切れの雰囲気が船中に漂い、片付けを始める面々。 「私もそろそろ」と、あまり糸を整理しラスト1投を入れる。 ラッキーにも底立ちで当たりがあり、1.6kのヒラメを獲り納竿となりました。 来週は、北京出張で釣行できない事情もありのっ込み鯛との勝負を今日つけたかったのですが・・・・残念! 本日のダブルヘッダー釣果は、ヒラメ(1.6k)x1、花鯛x1、ホウボウx1(1k)、カイワリ(1.1k)x1、ウマx1で、激辛の釣果の中では帳尻が合った感じでした。 |