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釣行アルバム

2005年4月30日、5月1日の釣行報告

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「ゴールデンウイーク」に突入!大鯛への憧れは募るばかりで一向に解消できない私・・・・
第何節になるのか30日から朝・夕・朝の3ラウンド釣行を実行に移す。

<楽天イーグルスの1回から3回裏までの戦況>
まず序盤の30日朝船には、釣友S氏も同行し、船中14名で真潮根に向かう。
水温15.7度、1.7ノット(真潮)。
左舷ミヨシの私は潮先の好ポジションとなるが、餌獲り無く潮具合いも悪いためお祭りも多い。

7時半には寝に入る私・・・・
1時間の熟睡の後、今後は釣友S氏が1時間の睡眠に入る始末。
釣友S氏はなんとか頑張りカサゴ2匹で煮付けを確保するが、船中無念の惨敗となる。
序盤戦、完封を許す!

 ※惨敗の船上に置いて2.5k級のヒラメを上げた常連Mさんは、満足げに
  午前船で下船し、午後は南房の春を満喫して来るとサイクリングに
  行ってしまう。。!


<4回から6回裏までの戦況>
仕切り直しの午後船は、4名の竿師が乗船し12名で出船。
真潮根の灘より60mに到着。
到着早々、花鯛などよく餌を追い最悪の午前船の不安から解放してくれる。

しかしミヨシ側では竿師とのお祭り合戦に苦戦。(両者ともご苦労さまでした。)

3時半を過ぎて久○さんが、真子・2k弱の真鯛を上げ、一挙に盛り上がる船上。
私も900gの真子を上げ、残り2時間に期待を深める。
そんな時、○森さんの息子さんが、大鯛とのやり取りを始め、船中の注目を集める・・・・
何と手助け無しで釣り上げた鯛は大大の6.9k!!
親父も上手いが、この小学5年生も並のセンスじゃないみたい。。。。
萎縮する私に、「また喰った!」で、小5の彼は3kを追釣する。。。(声もでなくなった私・・)
親父も引きつるが、船中全員も引きつる。
この後、父親氏も3kを獲り家庭内の面目を無事保つが、船中5枚の大鯛の内○森家が3枚とは・・・恐るべし○森一家!

中盤戦、1安打で完全試合を阻止するが、対戦相手は場外ホームランを含む5本塁打!

<7回から9回裏までの戦況>
小学5年生に刺激され5名が前泊し、計8名で出船。
前日のフィバーポイントであるこのポイントは、前日早朝の激貧ポイントでもあったことを思い出させる・・・・・・


7時の段階で9回裏まで進んでしまったことを確信する。
後は、突然やってくる大鯛からのシグナルをじっと持つだけ・・・・・
待ちに待ったシグナルは、Mさんと北○さんに到来し、北○さんは痛恨のバラシに船べりを叩くが、Mさんは見事に5kの大鯛を生簀に入れ、ゴールデンウイーク前半戦を鯛やヒラメの舞い踊りとしちゃうんだから恐ろしや。。。。

試合終了。
1安打完封負け!!(真子x1、花鯛x3、ホウボウx1)
リーグの中でのレベルの差を感じてしまう私・・・・
鯛の気持ちが全く解らない???
 (底ダチ直後に喰わなかった時、その後のポジションはどこにすれば??
  イワシが群れてる時の鯛って???)
参加することに意義がある時代は終わったのか・・・・・

落とし込みに喰っちゃう大鯛緊急募集してます!!
 3手手繰って逃げても、先着2匹までは一切クレームとしないことを誓います。

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小5りょうすけ君の6.9k

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