「ゴールデンウイーク」に突入!大鯛への憧れは募るばかりで一向に解消できない私・・・・ 第何節になるのか30日から朝・夕・朝の3ラウンド釣行を実行に移す。 <楽天イーグルスの1回から3回裏までの戦況> まず序盤の30日朝船には、釣友S氏も同行し、船中14名で真潮根に向かう。 水温15.7度、1.7ノット(真潮)。 左舷ミヨシの私は潮先の好ポジションとなるが、餌獲り無く潮具合いも悪いためお祭りも多い。 7時半には寝に入る私・・・・ 1時間の熟睡の後、今後は釣友S氏が1時間の睡眠に入る始末。 釣友S氏はなんとか頑張りカサゴ2匹で煮付けを確保するが、船中無念の惨敗となる。 序盤戦、完封を許す! ※惨敗の船上に置いて2.5k級のヒラメを上げた常連Mさんは、満足げに 午前船で下船し、午後は南房の春を満喫して来るとサイクリングに 行ってしまう。。! <4回から6回裏までの戦況> 仕切り直しの午後船は、4名の竿師が乗船し12名で出船。 真潮根の灘より60mに到着。 到着早々、花鯛などよく餌を追い最悪の午前船の不安から解放してくれる。 しかしミヨシ側では竿師とのお祭り合戦に苦戦。(両者ともご苦労さまでした。) 3時半を過ぎて久○さんが、真子・2k弱の真鯛を上げ、一挙に盛り上がる船上。 私も900gの真子を上げ、残り2時間に期待を深める。 そんな時、○森さんの息子さんが、大鯛とのやり取りを始め、船中の注目を集める・・・・ 何と手助け無しで釣り上げた鯛は大大の6.9k!! 親父も上手いが、この小学5年生も並のセンスじゃないみたい。。。。 萎縮する私に、「また喰った!」で、小5の彼は3kを追釣する。。。(声もでなくなった私・・) 親父も引きつるが、船中全員も引きつる。 この後、父親氏も3kを獲り家庭内の面目を無事保つが、船中5枚の大鯛の内○森家が3枚とは・・・恐るべし○森一家! 中盤戦、1安打で完全試合を阻止するが、対戦相手は場外ホームランを含む5本塁打! <7回から9回裏までの戦況> 小学5年生に刺激され5名が前泊し、計8名で出船。 前日のフィバーポイントであるこのポイントは、前日早朝の激貧ポイントでもあったことを思い出させる・・・・・・ 7時の段階で9回裏まで進んでしまったことを確信する。 後は、突然やってくる大鯛からのシグナルをじっと持つだけ・・・・・ 待ちに待ったシグナルは、Mさんと北○さんに到来し、北○さんは痛恨のバラシに船べりを叩くが、Mさんは見事に5kの大鯛を生簀に入れ、ゴールデンウイーク前半戦を鯛やヒラメの舞い踊りとしちゃうんだから恐ろしや。。。。 試合終了。 1安打完封負け!!(真子x1、花鯛x3、ホウボウx1) リーグの中でのレベルの差を感じてしまう私・・・・ 鯛の気持ちが全く解らない??? (底ダチ直後に喰わなかった時、その後のポジションはどこにすれば?? イワシが群れてる時の鯛って???) 参加することに意義がある時代は終わったのか・・・・・ 落とし込みに喰っちゃう大鯛緊急募集してます!! 3手手繰って逃げても、先着2匹までは一切クレームとしないことを誓います。 |