長かった不調を前回清算したら、あっさり新たな苦悩がスタートしちゃいました。 (また4年かかるのかな〜あ・・) 本日船宿に集合したのは10名! その中にはあの有名人(連休に6.8kの大鯛を釣った小学5年生君)大○Jr.もパパと一緒に乗船。 (Jr.君が光って見えるのは、おじさん軍団の中での突出した若さか? それとも今期大鯛ランキング2位の風格か?・・・眩しい!!) 凪の大原沖を滑る様に走る新○丸は岩船沖に到着。 (水深54m〜70m。出し真潮。16.8度) 澄潮。。 底から回収するカブラの冷たさから、海底は更に水温が低いことを感じさせる。 当たりは少しあるが相手が違う様子。 早々に常連Mさんが小鬼を上げ、本日の結末を予言する。 朝まずめの緊張は、流れない潮と、ちまちました当たりでじょじょにゆるむ。。 7時までの私の釣果は花鯛x2、サバx2、鯵x1。 船中も常連HさんのヒラメとMさんのハチカサゴが光るのみでパッとしない。 痺れを切らした常連Kさんは、同付き仕掛けで花鯛と遊ぶ作戦に変更。。 これが的中し良形カイワリを3匹も釣り上げる。 (羨ましい・・・・下船後、船宿でのご相伴。美味しかったです。感謝。感謝。) 8時ころから流れ出した潮は、アッと言う間に1.8ノットまで上がるが、風の関係で潮帆が入れられない悪循環!! 結果、8時から沖上がりの11時まで釣果を伸ばすこともなく一週間の最大!唯一?の楽しみは終了してしまいました。 但し、本日は気温もあり、晴天、ベタ凪! クルージングに関しては、最高の一日を満喫! 因果なサラリーマン家業の垢を、快走する新造船「新○丸」に置いてこれた幸せ!?・・・・ さあ!来週来週!! PS:杉○家一同さま 息子の乗合船デビュー!ご苦労様でした。 親子そろって良い思い出ができましたね。 (強く印象に残る釣りの想い出は、貧果と大物のバラシと決まっています。 ・・私の場合ですが。。) 恐るべし大○家のJr.教育は、イサキ→リールシャクリ→ビシマだった様ですよ! ※どれも輝かしい釣果であったことを付け加えちゃうのは残酷でしょうか??。 |