| カンカン照りの天気予報に少し腰が引けましたが、釣友M氏も一年振りにビシマ参戦の意向もあり大原港に出陣。 １：３０に出発準備をしていると息子も同行を希望。 （息子とは彼が中学１年の時に釣行した新潟柏崎での鯵の電気釣り以来。６年ぶりかな・・・） 宿に着くと黒いベンツと、MARKⅡのみ、淋しい船上となりましたが、凪の海上を真沖の３０ｍに向かう。 先週末はまだ太東沖でしたが、ポイントが南下！ 秋鯛らしくなってきましたね。。 （今週各船調子が良かったのは、このポイントだった様子。昨日は胴付き仕掛けで好釣果だったとのこと） 濁りが強い。 潮がトロイのかパラシュートを入れずに実釣スタート。 船頭さんに確認すると潮は0.8ノットもあるとのこと？？？ それなら条件は悪く無いのに・・・・・餌獲りが居ない。。。 鯛船もヒラマサ船もこのポイントに集まっているが、皆さん閑古鳥のご様子。。。。 寝ずに参戦した息子は、黒メバルを一匹釣ると、後はコマセを吐くだけ吐いてそのまま戦線離脱。（新○丸、三代目船頭の常連客にはなれそうもないかな？） 好転を期待するが、変化無く時間が過ぎる。 転がしで、８００ｇの真子を獲り、やっと好転か！と期待するが、後が続かない。 釣友M氏も大苦戦。（久しぶりの釣行もストレスを溜めただけか・・） 何が原因で釣れないのか解らないまま、カンカン照り釣行は１０：３０に終了となる。 私の釣果は、真子ｘ２、ハナダイｘ１のみ。 釣果の安定が秋鯛の魅力ですが、悪い日もやっぱりありますね！ ps:先週末はTさんの自損事故のニュースにビックリしましたが、Mさんも右折待ち中、オカマを掘られ、腰痛でダウン中との連絡。またまたビックリしちゃいました。（さすがのベンツもかなりの損傷とのこと）釣行時の運転はやっぱり無理が付きもの。皆さん気お付けで下さいね。 Mさん復帰を待ってますよ～！ |
