釣友S氏と大原港にビシマ鯛! 天気予報は悪いのですが、船頭さんに電話をかけると沖は凪とのこと?! 14日より好転する天気予報だったので、釣行を決める。 濃霧の大原港を大船団が順に沖に向かう・・・・ 本日はOさんもMさんもご欠席、左舷トモで道具を下ろす。 濃霧の為、タラセを入れられずにエンジンで流す。 (秋刀魚船の当て逃げ事件もあり、濃霧の安全対策) 開始早々から当たりが多く、期待も膨らむ。 船中獲物を順調に上げるが、私は乗り遅れ、外道の餌やり担当となる。 道具を替えるとやっとこでハナダイを上げ、続けてキロ級の鯛を2枚連釣! やっと楽しくなってくると、仕上げに大鯛が当たる! しばらくやり取りを繰返すが、少し手が強かったのか・・・・「コン・コン」のバラシ!でした。 枝針に真子が掛ったところに大鯛がカブラに食いついた様子。 カブラのチモト切れでのバラシに腕の悪さを「カン・カン」・・・・・ 浅場の大鯛の強さ! 勉強になりました・・・・ 10時半には霧も晴れ、本日始めてタラセを入れて最後の流し・・・・ 流れは無いが、鯛の活性はそこそこあり、真子2枚を追釣し、沖上りとなりました。 釣友S氏は、新築祝いの大鯛調達の任務もあったのですが・・・船上で2時間の熟睡。良形カサゴも入れ、最後にキロ弱の真子を獲り帳尻は上々か? 本日の釣果は、鯛x1、真子4、ハナダイx1でした。真子も900g級が2枚あったので、秋の鯛釣りとしては好釣果なのですが、大鯛のバラシが余計!?。 いたぶられたビシマはガチャガチャ・・・・獲っていれば楽しい道具の修繕もバラシじゃね・・・・しかし・・・・ 獲っても、バラシても大鯛に遊んでもらうために通うビシマ釣り、遊んでもらったことを考えると満点なのか? |