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釣行アルバム

2005年10月15日の釣行報告

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釣友S氏と大原港にビシマ鯛!
天気予報は悪いのですが、船頭さんに電話をかけると沖は凪とのこと?!
14日より好転する天気予報だったので、釣行を決める。

濃霧の大原港を大船団が順に沖に向かう・・・・

本日はOさんもMさんもご欠席、左舷トモで道具を下ろす。
濃霧の為、タラセを入れられずにエンジンで流す。
 (秋刀魚船の当て逃げ事件もあり、濃霧の安全対策)

開始早々から当たりが多く、期待も膨らむ。
船中獲物を順調に上げるが、私は乗り遅れ、外道の餌やり担当となる。

道具を替えるとやっとこでハナダイを上げ、続けてキロ級の鯛を2枚連釣!
やっと楽しくなってくると、仕上げに大鯛が当たる!
しばらくやり取りを繰返すが、少し手が強かったのか・・・・「コン・コン」のバラシ!でした。
枝針に真子が掛ったところに大鯛がカブラに食いついた様子。
カブラのチモト切れでのバラシに腕の悪さを「カン・カン」・・・・・
 浅場の大鯛の強さ! 勉強になりました・・・・

10時半には霧も晴れ、本日始めてタラセを入れて最後の流し・・・・
流れは無いが、鯛の活性はそこそこあり、真子2枚を追釣し、沖上りとなりました。

釣友S氏は、新築祝いの大鯛調達の任務もあったのですが・・・船上で2時間の熟睡。良形カサゴも入れ、最後にキロ弱の真子を獲り帳尻は上々か?

本日の釣果は、鯛x1、真子4、ハナダイx1でした。真子も900g級が2枚あったので、秋の鯛釣りとしては好釣果なのですが、大鯛のバラシが余計!?。
いたぶられたビシマはガチャガチャ・・・・獲っていれば楽しい道具の修繕もバラシじゃね・・・・しかし・・・・
獲っても、バラシても大鯛に遊んでもらうために通うビシマ釣り、遊んでもらったことを考えると満点なのか?

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