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釣行アルバム

2006年3月11日の釣行報告

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中大鯛の大釣り!だ〜あ! 大原沖に鯛軍団参上中!。

悪天候の予報に悩みましたが、船頭さんの一言で釣行決定!
3月は寒くて釣行しない大常連Hさんも参戦し、岩船沖へ。
沖は、2ノットの真潮が流れるが風・船・潮が同調しまさにビシマ日和!!
 (いったいどこの気象予報を信じればいいのか?怒り心頭ダーあ!)

水深64m〜77m。
開始早々から、不思議なあたり??・・・海老をガリガリ喰う雰囲気・・・(ウマズラとは一寸違う感じなんですよね・)
2投目も同じあたりが出て、聞き上げるように合わせると・・まさに鯛の引きが訪れる!!
こんなあたり方は初めて・・「?」マークは頭から消えないが、このあたりをインプットして、何と中鯛の三連荘。。 (凄い!春は苦労の連続を覚悟する釣りなのに、こんなに簡単に鯛が釣れていいのか・・・・)

船中もバリバリ大中小の鯛が上がり、船頭さんは船中のタモ網を取り出し、船中を駆け回る。。(4人いっぺんに鯛が掛る場面も!!)

私は最初の一流で4枚の中鯛を憧れの生簀に納める!
一流し1時間半・・潮は2ノットなので10数キロの大流しながら喰い続ける鯛!大原沖全てに鯛が群れて居るのか!!(道具が上手く入れば、かならず鯛があたる感じ!)

ニ流し目も鯛は釣れ続け、しかもサイズアップ!
3k〜5kの鯛がバタバタと釣れ生簀も満杯状態。(こんな生簀を見るのも初めて!マークした私の鯛もこの時点で6枚が悠然と泳ぐ!!)

結局三流しで納竿の時間となりましたが、腕はパンパン!右手はほとんど握力無し。
大満足での納竿。。

私の釣果は、中大鯛が8枚!!。2kgのハチカサゴもGet!
最大2.9kgながら二度と味わえないかもしれない大釣りに参戦できました。(感激!船頭さんに大感謝!)

翌日、船頭さんから「昨日より釣れてるよ!」との電話!11日に同行できなかった釣友S氏も無事乗船し、中大鯛15枚の激釣で悔しかった昨日を倍返し成功!(おめでとうございます。)

こんなに鯛が釣れちゃうと、今後の辛い釣行に耐えられるのか??心配。。。
しかし、握力が無くなるまで鯛と遊べたことを幸せに思うことの方が正解ですよね!

それにしても、今回の鯛のあたり方・・・秋だったら逃がしてしまうあたりなんですよね。これが鯛釣りの難しさなんですね。

初めて中鯛を近所に配る優越感を味わいました。何年後でもいいからまた味わいたい大釣りでした。
楽しかった〜あ!!

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2kのハチカサゴ

1.8kを姿造りに
 ゴリゴリの刺身でした!うめ〜。

最大の2.9k

まだまだ生簀から出てくる!

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