洲ノ崎の小イサキに呆れて、サイズも数量も安定する勝浦方面で「ストレス解消!」を釣友S氏と狙う。。 三連休の初日は休漁日とのことで、16日にお出かけ。。 満船!の胴の間に席を置き出船を待つ。 この船カモシ船とのことでコマセは秋刀魚?! しかもハリス3号が標準仕掛けとのこと・・・ 40cm級も釣れるとの話しが、出船前の我々を刺激する。 遅刻親父の乗船を待って遅めの出船。(遅刻常習犯の常連とのことでした。) 港を出ると濃霧!そして赤潮!? 赤く濁った海をトロトロと進む船・・・・・霧で低水温は確定。赤い海に低釣果も確定か?? (それにしても釣れなさそうな海・・・) 指示棚35mでスタートするがお魚の機嫌は悪く、たまに鯵が顔を出す程度のテイタラク。。 二週連続でイサキが釣れないなんて・・・・ 比較的簡単な釣りと認識していたイサキ釣りが、こんなに難しい釣りと 感じるのは、普段の行いか?! まったく盛り上がらないまま、最後の砦「真潮根」に向かう。・・・・・がダメ! 勝浦地区の全船が「困ったときの真潮根頼み」で集結するが惨敗となる。 私の釣果は、大型イサキ2匹、鯵x2、鯖x1のド貧果で終了。 私のイサキシーズンも終了かな?・・・・ 救いは二匹のイサキが雄であったこと。 「蒸し白子を肴に冷酒で一杯!」の目標は無事達成できました。(唯一の満足感。。) ※ 釣れなかった理由!そして犯人が判りました。 「東京はお盆だったんですね!」 北海道生まれの私は、気にもしていませんでしたが・・・・ 東京生まれ・東京育ちのS氏は、殺生を犯していたと言うこと! S氏のご先祖さまのお怒りに巻添え?の私・・・・・・。 |