直線上に配置

釣行アルバム

2006年9月16日の釣行報告

直線上に配置
秋の数釣りがスタート!
先週までベラも釣れない状況だったようですが、本日は濁りが効いた期待いっぱいの海!!
太東沖には複数の鯛船。
大船頭さんも道具を下ろし18mのポイントで釣り開始となる。

開始早々から真子が活発に餌を追うが、針掛りのさせ方にコツが有ったようで二連続でバラシ・・・・?・
見かねた大艫のHさんにアドバイス頂き、やっと調子に乗ることができ、超浅場の真子の引きを楽しむ!
 (面白い。今回シャクリ竿を持って行かなかったのが残念。。)
濁り潮には青物も混ざりイナダ・ショゴがちょこちょこ顔を出す。
私も小型ながらイナダを一匹確保!

船頭さんはドンブリを持ち出し、活性のある鯛を更に煽る!
 (ドンブリを打って貰うと釣り人側も煽られるのが不思議。。)

朝の一流しで5枚の真子を釣るが型は700gまで、1k超が欲しい!
二流し目からはかなりペースが落ちるが真子は釣れ続く。

そんな中・・・・・スパンカー下で道具を出す大船頭さんがケタケタ笑いながらやり取り開始・・・・見事なやりとりで勝負を付け、3kの大鯛が姿を見せる!。
 (大きな笑い声を上げながらのやり取りが印象に残ります。)

さすがの食いも9時には収まってしまう。
つ抜けを目標とした私でしたが、9時半からは釣果無く8枚で楽しい週末を終えました。

私の釣果は、真子x8、イナダx1、ホウボウx1でした。
魅力的な釣りものが多くなる時期ですが、
やっぱり鯛釣りは面白いですね〜!!
 (本日、真子の船中総数は94枚!)
釣行アルバムTOPへ
Next