終日乗船を決め、一気に正月用の鯛確保ミッションを完了させようと思ったのですが・・・・ 気温1度と厳しい寒さを感じながら戦場となる大原港に向かう。 週末・正月前とあって盛況の船上。 船は大根に向かい水温16.4度、潮0.2ノット、42mで釣り開始。 昨日は寒さに加え雨まで降る悪条件だったとのことですが、本日は凪、そして日が昇ればかなり気温が上がる予定。 開始早々から餌獲りもあり、潮が流れれば好転の期待大。 餌獲りは、ウマズラと手の平サイズの真子・花鯛くん集団。 その他の外道も多彩で、ホウボウやイサキも顔を出すが・・・・・鯛が来ない。。 午前の部は、竿組の1.1kまで。(船中でも500gを超えたのは3,4枚か?) 往復2時間(大根→大原港→大根)の熟睡から覚めると、私以外は全員入れ替わり。 大御所Iさんも竿を持参し乗船。 船は午前と同じく大根の41−47m。 潮は午前より流れ0.3ノット。(まづめは0.6ノットまで好転) 餌獲りも活発だが、私に挨拶する魚は、午前中の兄弟たち・・・・・・・ 午前中と違う点は、本日竿組で乗船のYさんが、800gからスタートし、2k、1k超え・・・・と、ドラグをジイージイー言わせながら、次々と良型を仕留めて行く。 大御所Iさんも呆れ顔で、「ビシマ釣りも考えなきゃいかん!」と、船宿・釣具メーカ救済釣法「リークシャクリ」の威力に圧倒される始末。 最後まで、餌獲りは活発でしたが、私の正月用の鯛入れ替えミッションは、失敗でやんした。 私の釣果は、極小真子x5、花鯛x7、ウマx3、ホウボウx1、キントキx2、イサキx1。 年末のラストチャンスに賭けます。では・・・・ |