時化の連続でやっとこの釣行です。 釣りものが変わるこの時期、シーズン最後のヒラメ釣行も考えましたが、大原沖のビシマ鯛に決定。 釣友S氏も寒イサキ・ヒラメの選択肢を捨てビシマ鯛を選択し合流する。 しかし・・・この選択が大きく裏目になったS氏。。 出船準備で負傷し大鯛を目の前に?ご帰還となってしまうトラブル発生。 6針を縫う左手の負傷は痛々しい。 (まだ暗い船宿を自力帰還する姿はかなり淋しい絵になっていました。 車から道具を降ろすこともなく帰還するのはさぞ無念だったことでしょう・・) 船は御宿沖へ。 逆潮・水温15・4度45-63mを流す。 時々ウマズラが餌を突くので底の水温は鯛の突然の登場が期待できるレベルと思われるが・・・・・・鯛からのシグナルは無い! (この時点で船中ウマ2匹・ホウボウ1匹のみ) 9時過ぎ船頭さんは太東沖に移動を決め大鯛狙いはここで終了。 太東沖の35m-42mに到着し、私はカブラを7番の蛍光にチェンジ。 早々に真子の反応があり大常連Mさんの連釣でスタート。 残り1時間で全員真子を獲り新○丸の面子作りに貢献する。 本日は大船頭も乗船したので大漁確定かと期待しましたが春の厳しい釣りを思い出させる一日となりました。 私の釣果は、真子(700g)x1のみ。。。 白子の入った大鯛に期待する季節がスタートしました。 刺し網では鯛が大漁とのこと。 突然の大鯛の襲来!皆さん期待しましょう!! |