桜満開にますます大鯛Getの気分が盛り上がるが、まったくもって旨く行かないのが鯛釣り。 今週末も大原沖にビシマを下ろしに行って来ました。 田んぼに水が入り、一部は稲も植えられている南房総。 菜の花!桜!、梨の花!、そして我が家に桜鯛が揃えば「まさに春の宴席」となるのですが・・・ 竿師3名も乗船し岩船沖の48m-67mへ! 海面はベタ凪ながら、水温17.3度、潮1.3ノットと期待十分の春の大海原。 ・・・釣果無く時間が過ぎ船頭さんは浅場に移動。 再開したポイントは水深38-47m。 ここで大ミヨシの竿師がやりとり開始! 傍目からは獲物のサイズがよく解らない竿ですが、鯛ぽい引き、そして2kは超えている様子・・・・散々やりとりを楽しんで登場した獲物は3kを超える良型真鯛!(うらやましい。) 一気に盛り上がる船上ですが、いつもの通りその後が続かない。 沈黙が続き本日もこのまま終演かと予想し始めたとき常連Tさんが2Kの真鯛を獲りビシマ組の面子を繋ぐ。 本日は船中2枚の真鯛が生簀に納まりましたが、私の釣果は真子x1、花鯛x2、ホウボウx1、ウマズラx2と試練が続く淋しいものとなりました。 春の大鯛チャンスはまだまだ!来週も体力勝負で大原へ行って来ます。。 PS:本日もタマゴ屋前で県警の興行「ネズミ捕り」やってました。 ドライバーの皆さん、ライトのパッシングによる興行ポイント伝達! これからも日本の文化として大切にしたいですね! |