大原港が職漁休み。 仕方が無いので近場?の片貝港に赤イカ釣りで乗船してきました。 片貝港への釣行は初めてなんですよね・・・ 乗船者10名で出船。 かなり走るとのことで場所を聞くと・・・・何と「大原沖」とのこと? 地元が休漁でも他港がポイントを休ませない現実って。。。。 いろいろルールがあるようですが、イカは対象外なのかな~あ?? 3時間45分に出船し5時にポイント到着。 なるほど!見慣れた景色・・・まさしくここは大原真沖です。 (このポイントに片貝船が20パイほどの船団を作る。) エロチカ7(セブン) 5本ツノ、60号錘 水深45m前後 開始一投目で早速一杯、次投でも一杯、その後トリプルも達成!と好調。 超大型も一杯Getするが全体的に小型が多い。 (超大型は樽で泳げないサイズであったため、早々に窒息死。) バラシも多いが、かなりやわらかい竿を使ったため右舷では断トツのTOPをキープ。 しかし、7時を過ぎるとベタ凪の大原沖・太東沖の拾い釣りとなる。 バラシも極端に多くなり墨や足のみの登場に悩む・・・・ 大型が掛かればそれなりに面白い釣りですが、基本は食味が優先する釣りですね~え。 本日は22杯をGetし気分よく帰宅。 釣果は寿司、刺身、たっぶり身を入れたカルボナーラで楽しみました。 家族の評判も良好。 年間最大の注目行事「春の大鯛」が終了した今、家族の評判を取り戻す釣行が大事なんですよね! |