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釣行アルバム

2008年6月7日の釣行報告

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休漁明けの大原港にビシマ鯛釣行!
一個テンヤで人気が出た大原の鯛船! 本日も終日満船!!

3時15分集合と年間を通して一番早い出船時期を向かえ、同時に鯛乗っ込みもそろそろ終演と感じる。

大原沖の30-42m(水温21度)で釣り開始。本日のビシマ組は3名。
終日乗船を宣言した○鳥さんと私が艫に入り、22時間たんまり遊ぶ体制に入る。
 (夜中1時に起床し夜11時に帰宅する長丁場)

餌獲りが多く忙しい釣り・・・・潮も流れ大鯛を期待するが登場するのは花鯛・ホウボウ君。
やっと○鳥さんが1k、ミヨシで2kがGetするが、鯛はそこまで。。

8時には竿の練習をスタート。
5番カブラで試し釣り開始! 花鯛x2、ホウボウx1を釣って練習終了。
 (確かに花鯛でも引きを楽しむ事ができる点は納得・・・・)

何となく餌獲りに遊ばれちゃう一日となりそうな予感を抱えながら、10時半に午後船に備え寝に入る私。

午後船は、同じ真沖の20mからスタート。
なんと、つり情報藤○さんが竿を持たずにビシマ道具を持って乗船している??。
 (ビシマVS一個テンヤ最終章の構成中?かな・・・)

20mには生体反応が少なく、少し沖に移動し40-47mを攻める。
潮は2.6ノットと早く、攻めづらいがウマズラ軍団は居なくなった様子。
底、底で攻めていくとモゾモゾの当たりで鯛を掛けるが、バラシ!・・・
私のこのバラシで鯛の群れに入ったようで、船中連続で中鯛があたりだす。

加○さんがインチクで2枚連釣する間に、私は大鯛のバラシと連続で失態。

ラッキーなことに私に3度目のあたりが来て、3.1kをGet!!一安心。

今度は3mくらい仕掛けが浮いている時に2.7kを追釣し、ビシマでの鯛釣りを堪能する。
 (やっぱりビシマでの鯛のやりとりは最高ですね!)

本日の私の釣果は、大中鯛x2(3.1k、2.7k)、花鯛x6、ホウボウ、ガンゾウ。
鯛は両方雌で、まだ抱卵していました。
また今年は花鯛の抱卵も早く既にパンパンでしたよ!

午前船の状況からは想像しなかった、鯛の爆釣!!魚って解らないですよね~え。
それから、つり情報藤○さん・・・ビシマで鯛4枚!!
次号の「頑固おやじの寝言」のサブタイトルは、
「やっぱり春の鯛はビシマ道具!」でしょ?!
の私の問いに「そんなにプレシャー掛けないでよ~」だって。。

それにしても好調となった今シーズン。!
既に金星5個目!!とは・・・・
楽しい一日でした。

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