今のプロジェクトに参加して10ヶ月・・・・ 徹夜だ!泊まりだ!タクシー帰りだ!早朝会議だ!っで・・・バテバテの毎日。。 齢とってのこの業界は辛い。。。 既に鯛の時期は終わっているので、釣りに行けなくても少しは気が楽なのですが、不在の船上では釣れない時間帯の摘みになっちゃうのが不安。 「そろそろ大原に顔を出さないと危険かな?」ってんで、徹夜明けの日曜に三連休の最終日釣行を決める。 麦わら帽子を車のトランクに入れ、ビーチサンダルも持参。 真夏の沖釣りスタイルを揃えて大原港新○丸に出陣。 涼しい夜明けの洋上が、余暇の楽しさを思い出させてくれる。 「やっぱ釣りは、いいやな~あ!」 (徹夜明けでただ寝るだけの休日の馬鹿らしさを思い知る。) 太東沖の20mに到着。 5号カブラで十分と道具入れを覗と、カブラが一個も入っていない・・・・ 仕方なく、船頭さんに5号カブラを頂く。(気合入ってない証拠) 三連休の最終日釣行なので、お魚のお土産はほんの少しでokなのだが、底潮が冷たいのか獲物が極端に少ない。 それでも5,600gの真子が時々登場して水深20mの超浅場の釣りを楽しませてくれる。 ・・・・・しかし、私には真子の挨拶は無し! 流石、大先輩の田○さん7,800gを連釣しベテランの味を出す。 私も良形のカサゴを釣り、煮付けか、刺身か、と晩酌の肴を思い描く。 8時には一個テンヤにチェンジ! 第一投で良形黒メバルを釣り、機嫌よく第二投を投げ入れると、根掛りでカブラ喪失。。(たった二投で竿を仕舞う私・・・・たった5分の竿釣りとなりました。) ここで1時間の熟睡に入り、目が覚めて30分戦線復帰したが、やっぱり眠くて道具を仕舞って、本日の余暇を終演とする。 私の釣果は、カサゴx1、黒メバルx1、ウマx1でした。 淋しい釣果でしたが、沖で遊べた爽快感! 釣行を決めて好かった! |