久し振りに釣友S氏と大原港ビシマ鯛へ! 前日の南西の強風で27日午前は不漁と判断していたのですが、船頭さんから「面子が揃ったので出船確定。。」の連絡。 船は港前でエンジンスロー・・・? ビックリするほどの近場で釣り開始となる。 水深15m-21m(逆潮) 濁りも強く、あまりにも近場なので釣れる雰囲気が無い・・・・ 聞けばこのポイント好調とのこと。。。 (常連Tさんは二週連続でヒラマサお持ち帰りだとか。羨ましい!) 私の背中で道具を出すビシマ師匠Mさんは何と釣り開始から「竿釣り!」 ビシマ鯛伝統釣法保存委員長のこの失態。 公表していいのか・・・・ Tさんに叱ってもらうしかないようです。。 極小真子が多すぎるがキープサイズの真子、イナダ、河豚が釣れ好調の船中。 中でも釣友S氏は暗いうちにキロ前後を3枚Get! 私も500gからスタートするが、バラシと極小真子の連続でお土産が増えない。 二流し目の途中から私も竿に替える。 凪もいいので、竿の方が当たりも出やすく、誘いの有利さから釣果が伸びる。 1.2kの鯛、赤目河豚もGetし満足。 欲を言えばカンパチ・ヒラマサが食べたかったな~あ。。 私の釣果は、鯛(1.2k)x1、真子x2、赤目x1、ショウサイx3、ウマズラ、ガンゾウでした。 ショウサイは寿司に、赤目は鉄刺、鯛は造りにしました。 鯛は肥えていましたが、匂いはまだ消えていないな~あ・・・ 河豚類は食味問題なし!美味しかったです。 |