直線上に配置

釣行アルバム

2008年10月17日の釣行報告

直線上に配置
鹿島へ河豚釣り!
少し季節的には早い釣行ですが、直ぐ数が出なくなってしまう近年・・・・
とりあえず数釣りを官能したいと釣友S氏と鹿島新港へ行ってきました。

安定はしていな様子ながら大釣の日も多いと女将さん・・
本日は、河豚師8名乗船で沖に出る。

各自の席に配られた樽は、なんと大樽??
 (そんなに釣れるのってな感じのサイズ?)
まずは目標20匹と、水深28mの底え仕掛けを下ろす。

一流し目は当たり無く、二流し目
ガツガツ!の当たりで立派なショウサイを抜き揚げる。

次投以降、入れ乗りで文句なしサイズを連釣!!(面白れ~エ!!)
こんな河豚釣りは久し振り。。。数年前の飯岡以来か?・・

絶好調の最中、S氏が根掛りで仕掛けと竿先10cmを折るトラブル。
入れ乗り真っ最中のため、そのまま折れた竿で頑張るS氏。
 (何とS氏は折れた竿でペースを落とさず一時間も頑張ってました。)

まったくペースが落ちないまま8時には40匹!
ここで女将さんと仲乗りさんが河豚処理を開始。
身欠きにすると樽に投げ込まれるので、こっちも釣りを中断して残った内臓をきれいにしクーラーに移す作業を行うしかない。。
「釣れてるのに・・・」水に沈む身を無視できないですよね~。

9時を過ぎると流石に食いが悪くなる。
結局、釣果は54匹で竿頭。 比較的トラブルが少なかったのが幸い。。
 (全て中・大サイズでピンポンどころか20cm以下が0ですよ!)

終日、根の中を釣ったため仕掛けの消耗は激しかったですが、投資に見合った釣果で文句なし。
 (鹿島では砂地で遊漁船が大漁した翌日、底引き船が一網打尽に
  してしまうとのこと。根回りで釣れてる情報の方が、翌日の釣行情報としては
  確実なようです。)

鹿島の獲物には、ショウサイ以外に、マ河豚・ゴマ河豚に種別が解らない混血種?が混じりました。流石に種別が解らない奴は放流!
 (気をつけないと次回の釣行は無しになっちゃいますからね!)

それにしても鹿島の河豚は凄い!
タイム釣りなんて難しい釣法は不要。

大原での河豚釣りなんてもう考えられないな~あ。。
釣行アルバムTOPへ
Next