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釣行アルバム

2008年12月19日の釣行報告

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少し間が開いてしまった沖釣り。。
魚との再会はやっぱり鯛釣りかな・・・って考えてたら釣友S氏も代休消化で終日釣行に賛同してくれる。

伊勢えび漁キャンセルとなる平日の終日出船をお願いした大原港新○丸。。
「ガラガラなら申し訳ない」なんって思ってたが・・・・
 (前日電話の時は、午前3名、午後2名って情報)

港に到着し仕度をしていると大船頭さんがアイスBoxを取りに来てくれる。
朝の挨拶を終えると、「本日満船だよ!」だって?
なんの冗談なのか・・・ってS氏と笑談。
しかし、船に向かうと竿が一杯!!
冗談ではなく、年末の平日に一個テンヤフアンが押し寄せてしまった様子。
 (ビシマでのんびり平日釣行!なんて想像してたのに。。。残念)

今週大根で大中鯛が好調とのこと。そんな情報が不景気で苦しむサラリーマンアングラーを刺激したんですね!!

40分の航行で大根に到着。
水温20.4度、水深28-47m、潮0.5ノットでスタート。
驚いたのは水温。外気温が4度程度なので海水の暖かさは異常と感じる。

当然ながら、我々はビシマで釣り開始。
ビシマは我々のみ、船頭さんに「ビシマで釣りしていい?」なんてお願いじみた確認を入れる始末。 肩身が狭い。。

開始早々から餌獲り活発。
ウマと子鯛でワンサカ。。
花鯛も真子も極小で酢漬けサイズの連発に苦しむが、釣友は、赤目をGetし獲物のグレードUPに成功!

これだけ餌取りが多いとビシマの方が手返しが良く、小鯛がバケツに貯まって行くが・・・・この群れの中に大きい鯛が混ざっており、竿組がポツポツと2,3k級を生簀に泳がし始める。。。
 結局午前は、6k級まで登場するが、残念ながら我々は午後に期待することに・・・。

午後船!
再び大根に戻るまで寝に入った私。
到着して釣り座に着くと、なんと午後船も満船・・・。
 のんびり釣行の夢が崩れる。。

潮も完全に止まってしまい、小鯛も登場しない状況に、釣りを再開する気になれず昼食タイムとする。
船室で食事をしながら様子を見るが変化なし。

4時を過ぎ午後惨敗を予感しながらビシマを操っていると右舷でフィーバーが始まる。
何と右舷全員が4K頭に中大鯛をGet!
焦る左舷組の中、ミヨシ氏が間に合い1枚上げるが、後はあぶれ・・・・

午前も午後もあぶれ組となった私と釣友S氏。
私の釣果は、真子x11枚、花鯛x7枚、ウマx3、キントキx1でした。残念。。


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