小湊港伊○丸に鯛・カサゴ釣りで遊んできました。 先輩の退職を記念して発足した釣り会! 少人数ですが昔から顔を知る仲間と、釣りして・宿で酒飲んで・翌朝、朝飯食いながら次回の釣り物を考える・・って具合の楽しい集いです。 本日は、小湊の午後船で鯛・カサゴと欲張り釣行。 数日間大荒れだったので竿を出せるのか心配しましたが、普段の行いが良いのか「凪!」 但し、潮濁り! 出船と同時に雨! (沖を通過した低気圧。底荒れが直るのには、まだ数日掛かりそうな様子でした。) 今回の出席者は6名でしたが、贅沢に仕立船!! 久し振りの楽々出船に気分が良い。 (大型船では味わえない「沖釣り!」って雰囲気! 皆さん解りますよね。。) まずは鯛釣り。 水深27mの浅いポイントで釣り開始。 底荒れを考えると、少し浅過ぎるポイントに「??」マーク・・・・ 各自、鯛ラバーやビシマ、一個テンヤで仕掛けを投入するが、沈黙。 私はビシマでスタート。 あまりにも反応が無いので、少し仕掛けを上げると、ビビビ・・で鯖君が登場してしまう。 底には生体反応無く、船頭さんも二箇所探索を終えると、早々にカサゴ場への移動を宣言。 カサゴ場は水深30m-40mと少し深くなったが、相変わらず活性は低い様子。 釣友A氏の極小鬼カサゴからスタートしたが、後はポツポツで盛り上がらない。 ここで釣友S氏が生簀の鰯を付けて底の高級魚を狙い始める。 直ぐに当たりが出るが、残念らがらバラシ・・・。 ヒラメくんと思われる歯形がくっきり! 船頭さんは、かなり起伏が激しいポイントを転々と探索してくれるが、魚からのシグナルは少なく、錘や仕掛けの消耗に疲れが出てくる。 最後に鯛場に戻り5時半に納竿。 釣りの部を終えた面々は、宴会会場に流れました。。 宿は興津の民宿でしたが、各自に船盛が付き、アワビのサービスまで付く 驚きのサービス! 最高の宴会となりました。 優勝は、釣友S氏で大型カサゴを含めカサゴx3、ホウボウ、マトウダイの内容。 ご立派です。 私は久し振りの釣りを楽しめず丸坊主・・・残念賞。。 (中国出張の連続で、すっかりツキを落としてしまった見たい・・・・) |