大原港新○丸のビシマ鯛釣りで遊んできました。 今週も沖は涼しく、凪。 雨の予報も回避でき、のんびり船に揺られてきました。 前日岩船の灘(18m)で8.3kの超大鯛を釣った船頭さん。 合わせた超大鯛は30mも走ったってことなので一個テンヤでなければ上がらなかった代物だった様子。・・ 本日もまず岩船の灘でスタート。(水温20度、出し真潮、水深21m) ビシマに5番のカブラを付け4時20分に釣り開始。 早々に真子を獲るが・・・活性が低い。 但し、先週と違い探見丸には気になる反応が続く。 底から5m前後に反応があり、船頭さんからも「底から5,6mに70cm級が2匹居るよ」とか、「5,60cmが4mに映ってるよ」ってな具合に期待しちゃう情報が飛び交う。 船頭さんの「この反応の中に50cm級が居るよ」の掛け声が出ると、直ぐに両脇の加○さんと岩○さんが同時に鯛を掛ける!・・・が・・・・・お二人ともバラシ。。 (両脇で鯛が上がったら、竿に変える覚悟でしたが・・) ビシマの私はどうしても底から攻めながら上を探る釣りになってしまうが、これが幸運を呼び小さなあたりを乗せる。 2,3手手繰ると引きも重みも増し、両脇の加○さん岩○さんとお祭りしながら上がったのは1.8kのヒラメくん。(釣友S氏にヒラメ釣りを誘われていたことを思い出す。) 反応はあるが、喰わない鯛とのにらみ合いにあきてしまい、7時に弁当をだべ、7時半に竿に持ち替えるが、今度は眠くなり9時まで熟睡。 残り2時間。 船は大きく移動し太東沖のイサキ船が点在するポイントで再開。 潮も早くなり1ノットを超える。 ポツポツと真子が上がり、何時のまにか竿に変えている村○さんが、1.4kの鯛を上げ終演となりました。 私の釣果は、真子x3枚、ヒラメx1(1.8k)、ウマズラでした。 久し振りに刺身に捌く獲物を持ち帰りました。 次回の釣行は残念ながら8月かな・・・ |