春の大鯛狙い! 終盤なのに大原は休み・・・・ビシマを出したいが遊んでくれる宿もない。 休みがとれる可能性も直近ではこの6月4日のみ・・・・悩んでいるうちになんとなく諦めモードとなっていたが釣友S氏が背中を押してくれる。 川津港良○丸からの午後船「一個テンヤ真鯛」での憂さ晴らしで合意。 木曜夜は思うように進まない北京の不調案件の残務をこなし、ヤケ酒飲んでから1時に就寝。6時半に起床し出陣。(体に優しいのが午後船の魅力) 夏を思わせる強い日差しの南房を、気分良く車を走らせ川津港に到着。 しかし、海は思い通りに行かない。 宿に到着し女将さんに午前船の状況を聞くと、鯛釣果なしとの話し。 (潮流れ無く不調だったとか。) 加えて、5名乗船の事前情報であった午後船が、木曜の釣果が良かった関係から11名乗船に変身。。。鯛釣りフアンの貪欲さは凄い! だが海が出す結果は優しくない。 船は真潮根に向かい見慣れた景色で釣り開始となる。 (真潮が0.8ノットまで流れ出し期待度UP!) 水深43m-63mを3度流し替えるが船中400gの真子が登場するのみ。 (外道はカサゴ程度) 見慣れた景色と深場でのアタックに、マヅメには船中1,2匹は鯛が登場し、午後船のドラマを作ってくれると期待する。 しかし、マヅメのドラマを期待させる釣果が出ない。。。 釣友S氏はヒメの二連発。お隣は子鬼・・・・ 5時までの私の釣果はユメカサゴx1、マトウダイx1。 大きく移動した船頭さんは、勝浦灯台前を納竿までのポイントと決める。 ・・・・しかし、流れが止まり釣友S氏がカサゴを追加した程度で終演となってしまいました。 まったく楽しめなかった本日の平日釣行・・・ガッカリです。。 |