大原港勇○丸にイサキ釣り! 釣友S氏と今年まだ味わっていない旬のイサキを釣って来ました。 縞鯵が釣れてるニュースにタイミングを合わせていましたが、出張やら何やらで結局居なくなっちゃった高級魚「縞鯵」・・・・残念。。 考えてみたらイサキも終盤戦なのに気が付き、出陣を決める。 宿に到着すると土曜日なのにガラ空き・・・大名釣りで出船となり大満足。 濃霧でどのポイントに着いたのかまったく解らないが、水深28mのポイントで釣り開始。指示棚は22m-20m。 一投目から当たりがあるが獲り込み失敗。 やっぱり私は単純な道具が向いているようで、 竿とカゴと仕掛けを操るのに大苦戦。。。 (しかも針が3個も付いてるのが無理!一投目を入れる時に手袋に 針を引っ掛けて、付けたばかりの手袋をはずすドン臭さ。。) 次投からイサキくんを獲り込むが、水面でご帰還頂くイサキくんも減らない。 開始一流しでトリプル有りの釣れ釣れで7匹釣って既に満足! 朝一番は鯵君達にジャマされるのがイサキ釣りの印象ですが 本日は鯵はまったく登場しない。快調!順調! 二流し目も期待したが指示棚で待つ釣りでは通用しな状況になってしまう。 しかし上手な人は直ぐに対応できちゃうのが凄い。 釣友S氏は細かく誘う釣りでペース良く釣り続ける。 イサキ釣りは指示棚で待って竿先が「ギュン!」と突っ込んで一ちょ上がり!ってなイメージがあり頑固な釣り(横着モノの釣り)を通してしまう私・・・・ 9時を過ぎると、釣友S氏は釣りを止め、魚捌きに専念。 私も、上がりイサキ一匹で終演と決め、細かく誘う釣りで頑張るが、上層までウマズラ軍団に占領され、釣っても釣ってもウマばかり、既に新しい仕掛けを出す気も無く、3本針仕掛けの針が一本になったところで、納竿としました。 今回の釣果は、海水を入れない状態で持ち帰りましたが、全て身が締まらない状態で持ち帰る事ができました。 刺身はムチムチコリコリ! 最高の状態で食べることができ大満足。 帰宅後の酒宴は、刺身・白子と真子の煮付け・塩焼きで旬のイサキを堪能し、年に一度の儀式を〆ることができました。 私の釣果は、イサキx15匹、黒メバルx1でした。 釣友S氏は40匹超え・・・トリプルスコアーってやつでした。 完敗!乾杯! 次の釣り物は食わせカンパチ!ってキーワードで・・・・・ |