改めて大原港遊漁船探索中！！ 漁師から半転向○○丸に午後船鯛釣りに行ってきました。 余暇を楽しむ釣りの目的が薄れる最近・・・ 何となく探索した船宿一覧から新規遊漁参入の船宿を発見。 HPを公開しているがまったくセンスが無い。 漁師の妻がやっとの思いで作ったHPって感じ。 しかし、正体不明過ぎる情報量微小のHPがなんとなく気になる。 この話しを釣友S氏にすると心をくすぐった様子で、翌日には１６日午後船の予約を入れたとの連絡が来る。即答で同行を宣言！！ 宿から指定された集合時間は１２時半。。 満船の有名各船がサッサと出航して行く中、我々は乗船準備中。 懐かしさ漂う漁師の船！ 貸切の船上で左右ミヨシに席を決める。 船は古いが探見丸は最新を搭載しており、私のモノクロ探見丸が接続できないことを確認・・・・ （ここはシマノ社の顧客無視の戦略を攻めるところなので宿には関係なし！！） 船は太東沖に進むが他船の様子を見ている様子でポイント決めに自信が無さそう。 水深２４ｍで釣り開始。 （潮は１ノット程度あるとの事で澄み潮ながら期待できる状況。） 開始早々から魚の反応があり釣友S氏は真子を連釣。 私も９００ｇ前後の真子を連釣し、ソゲ・イサキ・９００ｇの真ハタと追釣。 金のカブラとピンクのビラビラのセットが当たりカブラとなった様子で調子が良い。 前回同様中層に青物も回遊中の様子で釣友S氏はキロのカンパチをGet！！ 旨いカンパチは秋に一本は釣りたい獲物。私はシイラのみ・・・・ ４時からはビシマを出し納竿まで楽しみましたが、獲れたのは子鬼１匹のみ・・・ 竿では即合わせで攻められるが、ビシマだと本当たりを待っちゃう悪い癖がでちゃう。 極める前にビシマ道具を出せなくなった「一個テンヤ」の出現を改めて恨んで しまいました・・・・ 夕マズメを向かえ、最後のポイント選択は船頭さんの悩みどころ。 ここで本船船頭は何故か我々にどこに行くか相談しに来る・・・・・ 鯛遊漁船を始めたばかりとは行ってもね～え。。 今回も大型との対面は叶いませんでしたが、４時からビシマを出せ、釣果も満足。 新しい宿探索も「大原にこんな船宿もある」ってことで目的達成ってことで・・・ 私の釣果は、真子ｘ５、真ハタ、ソゲ、河豚、イサキ、シイラでした。  |
