久し振りに大原港で釣りしてきました。 欲張って春○丸の河豚・鯛の一日乗船。 体力一杯一杯で遊びましたが結果はね・・・ 海外出張やら入院やらで釣りに行けない日々からやっと脱出。 （３週間も酒が飲めない生活をしましたが簡単に我慢できました。 私にとっては禁煙の方がきついようです。） まずは午前船の河豚。 空き空きの７名で出船した本船は太東の灯台前で釣り開始。（灯台の目の前） 水深１１ｍ－６ｍの超浅場。やな予感・・・・ 出だしは低調。しかも登場する河豚は小型ばかり・・・・予想的中。 徐々に活性が上がるが、やっかいなのが根の中での釣りだったので仕掛けのロスが激しい！ （掛け針で切れる予定の仕掛けなのになぜか４個も錘を失う。） 浅場なので鯵の群れも混在しており、空いていたので付けた胴付き仕掛けに鯵が連発。 （結局「鯵」は１６匹。胴付き仕掛けが根に取られるまで入れ掛かりでした。） 河豚は短いインターバルのタイム釣りで入れ掛かりでしたが、竿を止める良形は無し！・・・って言うより小型ばかり。 （河豚だけであれば鹿島に行きたかったのですが、鯛まで欲張って 大原釣行にしたのが敗因・・・・反省です。。） 午前船の釣果は、河豚：５１匹（大型＝０、中型も数えるほど）、鯵：１６匹 午後船も７名の空き空きで出船。 岩船沖５８ｍで釣り開始となるがこちらは太東と違い澄み潮。 （カブラが落ちて行くのが何時までも見えるほどの澄み潮でした。） このポイントが最近好釣果を出した場所とのことだが反応無く更に沖に移動し６８ｍに流し替え。 ここで１．４ｋの良形ハタをGet！ （今回、新調した炎月の２５５を使ったのですが、柔らか過ぎ・・・ １．４ｋの獲物でも巻き上げが一苦労。。 入院の厄払いで上州屋入店５分で買ってしまった自分が情けない。） 姿の刺身を確保できた私はここで満足してしまう・・・・。 終日乗船で左手の握力が低下。 マズメの体力を残しながら６０ｍ前後の水深からカブラの回収を続ける。 「４時」期待したマズメを迎えたが、なんと潮が止まってしまう。 パラシュートも回収されたまま・・・・完全に間違って大鯛が掛かるイメージしか湧かない状況。更にウマが暗くなっても元気に餌を奪う悲劇的悪条件・・ 残念ながら船中鯛「０」で終演となりました。 結果、船中まともな魚は私のハタだけと言った散々な午後船でした。   |
