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釣行アルバム

2011年10月1日の釣行報告

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2ヶ月振りの沖!飯岡港に鯛釣りに行ってきました。
中鯛Get!で納得の釣行に仕上げることができました。

気分的に海に心が向かない毎日を過していましたが、「そろそろ行かないと。」なんって気持ちで各船の釣果を見てみると飯岡港が大物で沸いている。。

時化後で状況が変わってしまう可能性も高かったがチャンス有りと判断し、午後船への出陣を決める。

船宿に到着すると3艘出しの人気・・・・どんな船上となるのか不安でしたが1船10名程度で出船となり一安心。

船は外川沖21m-31mで終日流しかえで粘る。
 (飯岡はポイントが少ないのでこのポイントがNGとなった場合逃げ場なしの沖
  ここが大原沖との大きな差ですよね。。。)

新調後2ヶ月も寝ていた探見丸MiniPlaysを首に下げ蛍紫ラメのカブラで1時間粘るが餌獲りも出ない・・・・
「底あれで餌が見えないのかな?」と感じたので、夜光カブラを付けていた短竿に交換すると当たりがでる。
 (しかし、こいつはバラシ。。。)
次投の落とし直しで鯛が当たり合わせると重量感有り!!ドラグも出る!

久し振りに楽しんだ相手は1.7kgの中鯛!! よく走ってくれた元気者でした。

3時に勝負を付けた私は余裕。
船中は700g程度の真子が時々顔を出す程度で状況はかなりかない悪い。

私は真子、イナダ、サバを追釣するがここまで。。
夕まずめは更に状況が悪くなり完全に沈黙状態で5時半の納竿となりました。

比較的濁り潮の日が多い飯岡沖では、大原沖とは違う攻め方が良い様子。
船頭さんの話しでは最近は3-5m底を切った所で当たるケースが多いとのことで、しきりに「底に拘り過ぎないで!」のアナウンスの連呼も。

イナダなどの回遊は多いが、大原のような軍団状態のウマズラは居ないので、イライラ無しで鯛に専念できるのも嬉しい。

いづれにしても、少し大きめを狙いたい方は、現状では大原より飯岡がお薦めかな・・・・







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