| 新年初釣り！ 大原港鯛で始動となりました。 今年もいろいろ有りそうですが、皆さんと同じく「釣りだけは楽しく行き続けたい！」ってことで、極寒の沖で強風にさらされて来ました。 直近の鯛の釣果が良かった関係で、ハタ・鯛のリレー船が鯛のみに変更に 釣り人７名で真っ暗な岩船沖水深２６ｍの鰯の反応に竿を出す。 浅場の鰯の群れを、どんな釣り方で鯛を釣るのか？いまいち理解していない私には辛い時間・・・・・ 幸い鰯の群れが小さかった様子で船は真潮根に場所替え 水深３５ｍ－７０ｍ。真潮２ノット。 しかも底に反応有りの刺激的な状況に寒さを忘れ入れ替えを繰り返す。 流石の早潮にカブラを５番→８番と変更 底潮は温かい様子で餌取りも多く探見丸Ｍｉｎｉの表示通り活性は高い様子。 底で良い当たりを合わせるがバレ・・・・・４ｍほど巻き上げてしまったがそのまま待つと再びあたり！！ 合わせると、ドラグ鳴らし糸が出る。 様子は青物ながら下に突っ込む糸の具合から鯛の可能性も残り期待！ ２ノットの潮にも乗り時間が掛かった獲物は残念なが３．７ｋのワラサくんでした。 反応があるのに後が続かない状況に船頭さんはあっさり真潮根を諦めてしまう。 せめて後一回流し買えして欲しかったが・・・・ 船は再び岩船沖の３０ｍへ戻るが、サメ、サメ、サメ 釣友Ｓ氏もサメくんとのファイトに付き合い腕パン組に参加。 釣友２名との初釣りは真子２枚、ワラサ（３．７ｋ）、ウマで終演となりました。 それにしても寒かった！！   |
