大原港から鯛で出船! 残念ながら潮流れず逆潮の悪条件で鯛はなし・・・・ しかし、晴天の沖でビールを飲み、のんびりしてきました。 期末の29日。港は閑散と予測したが、驚きの大盛況。。釣り親父は熱い!! ヤリイカが好調なのが原因か、港の車はすごい量でした。 探見丸のバージョンアップが完了したので早速デビューさせたかったのですが、探見丸未装備の船にお邪魔虫。親父6名で出船。 ※私の探見丸MiniPlayは、3週間でバージョンアップ作業から帰って来ました。 船は真沖に出したが、東によれながら50分の航行で太東沖に到着。 最近は真潮が抜けた関係から各船太東で釣り親父の熱を冷ましている様子。 本日も鯛船は太東に集合していました。 水深40-50m、逆潮少々。 魚の活性は高い様子で、キントキ・手の平真子・ウマが連続するが船中「鯛」が上がらない。 私もキントキ・キントキ・黒メバル・真子と連釣するが狙いの鯛からはシグナルなし。 盛り上がらないままベストタイムが過ぎてしまう。 逆潮も原因し底での大鯛の期待は0%と判断した私は、縦に探る釣りに変更。 底から5m探り、その後ゆる巻きを繰り返しワラサを3本掛ける。 (獲り込みは1本のみ) 好転すると読んだのか船頭さんが延長戦を告げ1時半まで沖で粘るが中・大鯛の登場は無く終演となりました。 船中キロまでは数枚鯛が上がりましたが、形が伸びない。 残念・・・ 私の釣果は、ワラサx1、良形アイナメx1、真子x3、花鯛x2、キントキx3、ホウボウx2、黒メバルでした。 |