2ヶ月振りに釣りしてきました。 仕事に流される毎日を過していたら、8月に突入。 気がつけばイサキの旬を逃す失態・・・ 「イサキの白子で一杯!の楽しみを逃したのは、残念。。 悔やんでいたら、釣れてる夏河豚を鱧っぽく喰ったら旨いのでは・・と突然そんな考えが浮かぶ。 早速釣友S氏を誘い鹿島で大型河豚をたんまり釣って来ました。 「大満足!」◎の結果です。 鹿島港は震災修復作業中と聞いていたのですが、鹿島新港もこの7月から工事開始。 各船大きく船着場を変えて居ました。 霧の鹿島新港を出船。 沖は濃い霧も原因し寒いくらい。(でも、東京の暑さを忘れる気持ち良さ!) 濃霧の中、水深23mで釣り開始。 ポイントに到着するがどこで釣りしているのか解らない状況。 霧が晴れると東海原発が見えるほど北上していたのにビックリ。 小さな当たりが出るがなかなか乗らない状況が続く・・・イライラ。。 釣友S氏は順調に大型、中型を釣る状況に早々に仕掛けを変える。 どうも、潮が緩かったのでハリスの長いワイヤー仕掛けでは、あさってに 針が行ってしまった様子。 短仕掛けに替えると、私も順調に大・中河豚をGet!! 流石河豚釣り。やっぱり河豚釣り! むきになって釣りに没頭する我々の樽は、見る見る太い河豚で埋まる。 久し振りの特大も登場し「鹿島の河豚釣り!」ってイメージどおりの内容に大満足。 9時を過ぎると入れ食いタイムに突入するが、女将さんが河豚捌きを開始する。 磨きになって樽に浸る河豚をほっとけなくて竿を置くと、女将さんからも、船頭さんも「釣れ!後にしろ!」と厳しい指示。 仕方なく竿を持つが、やっぱり気になり、綺麗な処理は諦めクラーに収めるだけで釣り再開。 缶ビール4缶を開けた爽快の河豚の宴。 重量感たっぷりの釣果を抱え12時に終演となりました。 私の釣果は53匹!大型中心の釣果に大満足。 釣友S氏は70超えで腕の差を見せてくれました。 予定通り釣果は、湯洗し氷で〆、梅醤油とポン酢で食べましたがGood! 夏らしい趣向で夏河豚を味わうことができました。 |