先週のバラシを引きずった一週間でしたが、リベンジで大原港午後船に乗ってきました。 思った通りには行かない結末でしたが、そこそこ楽しんで来ました。 前回の残念の原因は「竿」と結論し、炎月240Hを新調し本日は出陣。 技術の低さは道具の進化と選択でカバーです。 本日、2名様にて出陣!(どんな潮でもお祭りリスクほぼ0%!) 午前船で新○丸が大鯛等々の好釣果を出した関係で雰囲気満々の大原港!! 御宿から岩船沖は鯛船でいっぱいでした。 本船も御宿沖の水深50mと期待の深さで釣り開始。 底で早々に500gの真子を掛け、続けて400gと赤い魚を久しぶりに釣って機嫌良し。 続けて花鯛、ホウボウと赤い魚の連発に夕マズメへの期待が膨らむ。 潮は薄濁りでかつ走り、水温もかなり高い。 「今日は行けそう!」 船は御宿沖から大原沖までの大流しを完了し、流し替えで再び御宿沖に戻る・・・かと思ったが岩船沖で再開。 しかもパラシュートを入れないでの再開・・・・ 当然のように高速で船は流れじっくり攻めたい私の気持ちと大きなギャップを感じ始める。 (パラシュートを入れない操船は、納竿まで続きました。) 次第に風が強まり、気が付くと澄潮に変化。 船は再び潮上へ戻るが、やな予感・・・ 船頭さんは大好きな鳥山を探している様子で、御宿の灘に入って行く。 再開したポイントは水深27m。 マズメとなる16時を過ぎているので、じっくり深場で本日の仕上げに没頭したいのに船は転々と浅場の探索を繰り返す。 18時に35mで最後の流しに入るが成果なく納竿のなりました。 今回も残念賞。 私の釣果は、真子x2、花鯛、ホウボウでした。 お土産に、ヒラメを頂き週末の肴は十分となりました。 |