飯岡沖の花鯛と遊んで来ました。 当然鯛狙いだったのですが、のっこみ第一弾はとっくに終わった様子。 べた凪の沖でビール飲みながら平日釣行を満喫・・・ってことで。 花鯛中心で中鯛が混じる外川沖の状況が気になっていましたが、 飯岡は人気のエリア。 満船必至では・・と考え敬遠していましたがチャンス到来で釣行決定。 大型船に8名の釣り客を乗せ外川まで45分で到着。 (飯岡船はどの船も大きいのですが、エンジンが小さいのか どの船も遅いのが特徴。大原のカッ飛び仕様とは大違いですね。) 水深32mで釣り開始。 潮流れ無くべた凪と釣れる雰囲気なしですが、3番のテンヤで底を跳ねるように誘うと花鯛が登場する。 形の良い花鯛も混じるが、酢漬けサイズ主体。 朝期待の良型鯛もまたく登場の様子無く、花鯛専門の活き海老胴付き船と並んで釣りをする状況。 船頭さんは灘の16mたちで中層に浮く鯛を狙うと宣言。 大きく移動し屏風ヶ浦前で釣り再開。 底からスロー巻き上げで良いとの説明を受けるが、反応無し。 再びもとの場所に戻ることに・・・・ 残念ながら好転なく、11時半に沖上がりとなりました。 私の釣果は、真子x2、花鯛x9、ホウボウでした。 酢漬けは旨かったが、 春鯛、大原→竹岡→飯岡と転戦虚しく苦戦中です。 |