時化の飯岡沖で鯛釣りです。 チャンス到来。大鯛乱舞の外川沖の鯛。 期初の混乱の中、釣行チャンスは土曜日午後と企んでいたのですが、天気予報が悪い・・・・ 大原は北東風と波でNGか? 外川なら灘の風裏で出船可か? でも雨は夕方まで降りそう・・・行くなら外川がチャンス有りと予想し就寝。 早朝、飯岡の船宿に連絡を入れると午前船は出船中とのこと。 それなら凪いで来る午後は見逃せないタイミングと判断し出陣。 強風と叩き付ける様な雨の中、 利根川沿いの土手道を飯岡港に向け走る。 この雨が本当に止むのか・・・ 出船待ちの港も雨と風・・・・12時過ぎでも変化なし。 12:50分に10名を乗せ出船。 船は45分走って水深29mで釣り開始。 ドシャ降り、強風。。 まともに風と雨を浴びる状況にメガネを外すしか手段なく、老眼・ド近眼の私が裸眼で竿先を見つめる釣りとなる。 海の上は最悪な状況でしたが、底のお魚さんの活性は高く、7,800gの真子がバリバリ食って来る。 少し高い棚に活性が高い真子が居る様子で、落とし込みで探りながら数を伸ばす。 連釣・絶好調ながら3時40分に大鯛狙いのポイントに移動を告げる船頭。 朝は6kも登場したとのことで期待大。 集中したが目方を伸ばしてくれたのは1.1kの鯛まで。 船頭さんが再び移動を宣言し船室に引き上げると艫で6kが上がったとのこと。 それを聞いた船頭さんは移動を撤回し同ポイントを再度流し直す。 ??何で船頭さんに大鯛のやり取りが見えていないのか? 大鯛の追釣も無く、10分もしない内に大鯛1枚で満足した船頭さんは納竿を宣言。 4:50に港に向け撤収となりました。 本日、天気予報が大きく遅れた様子で午後一杯、大風・大雨に悩ませる釣りとなりました。 幸い、真子の活性が高く正味3時間の釣りで、鯛x1、真子x11、大花x1、ソゲx1と上々の内容でした。 前回も触れました外川沖の真子のサイズは大原の倍! アベレージ600gって感じなので、かなり釣った感あり!! 8時半に帰宅し、800gのソゲを肴に一杯やって熟睡致しました。 |