| 久し振りに出陣。 大原沖で一日、体力の限界まで遊んで来ました！！ 釣友I氏、S氏と勇○丸に４時集合。 S氏は鹿島港での鯛を予定していましたが急きょ合流。 全員、期末・期初のごたごたをほぼ抜け出し、本日はストレス発散に期待。。 連休中は釣り客がバラけるので、日によってかなり乗船者数にむらが出るが、 本日は空き空き日。 ４名様で午前の部スタートです。 御宿沖の６０ｍで、まずは高級魚ハタ釣り開始。 潮は流れているとの事で期待できそう。 流石「ハタ」ポイント、起伏が激しく油断しても、しなくても根掛かり連発。 やっぱり難しい釣りですね。 開始早々にS氏がヒラメをGetし、直後には船頭さんが良型本命ハタを取り込む。 続いてI氏もヒラメGet。そしてS氏が本命ハタを獲り込む。 魚っ気十分な状況に集中するが、私の竿には反応なし。 後半、I氏がヒラメ、ハタ、珍しい赤ヤガラを連続でGetし、午前の部終了となりました。 私の釣果は、マトウダイ２枚のみ。 午後船は鯛！ S氏が下船し、I氏と２名で出船。 ポイントは、岩船の灘５ｍ－１２ｍで横流しで攻める。 風が強いため船はかなりのスピードで流れる。 カブラは８号が限度で、それ以下では１回しか底が取れない。 又、１０号にすると根掛かりリスクが極端に上がる。 開始早々I氏が真子をGetし、続けて私も真子。 この浅いポイントで暴れる真子の強い引きが面白い。・・・が 根掛かりが半端なく、早々にタングステンカブラを２個消失。 （これ以後、タングステンは温存し、鉛カブラで通しました。） 突然I氏がドラグを鳴らしこの浅場で大型青物とファイト開始。 くたくたにになって無事タモ取り完了。 獲り込み直前、船頭さんが「ヒラか？」と盛り上げてくれましたが・・・ 順調に真子を獲るが、大型は登場しない。 仕掛けの作り直しも７回と気力も限界。 そして体力も限界。。 ５時半に船頭さんにギブアップ宣言し帰還しました。 私の釣果は真子７枚、カブラ消失は８個と散々な投資でした。 （I氏は８号タングステン全消失とのこと・・・・惨い） 一日、良く遊びました。 ・・・・・・鯛はもう卵はたいちゃいましたかね？  |
