頑張って大原の午後船に飛び乗りましたが、ダメでした。 乗っ込み真鯛 今年は皆さん苦戦のことと思いますが・・・・・ 少し好転の兆しありと期待し、早朝大原の宿に電話すると、あ○丸が遊んでくれるとの事で出陣。 本日は遅く出船するとのことで、宿集合12時半とのこと。 本船9名で出船。 船は真沖へ。 蒸し暑い船室でまずは、1缶目のビールを頂く。 真沖40mで釣り開始。 良く晴れた空を仰ぎながら2缶目のビールを頂く。 濁りが強く、潮も1.5ノット、餌獲りありとかなり期待できる雰囲気! 上潮が強く、底は流れていないとの船頭評価でしたが・・・ 本船より少し沖に、午前船好調だった大○丸も見える。 更に期待度UP。。。 ここで、1時間も粘らない内に本船大きく移動のアナウンス。 「え~え・・・」何で? 船は北上し大根の手前まで大きく移動。 少しふて腐れて、缶チュウハイを開ける私。 水深35m前後で釣り再開とるなが、潮がトロイ上、餌獲りがまったく居ない。 船頭さんここで、お土産を釣らせたかった様子ながら、空振り。 3時半まで粘ったが、結局朝のポイントに戻ることに。 移動に合わせまたまた缶チュウハイを開ける私・・・・ ただ酒を飲みに来た親爺状態。 真沖の戻ると上潮が緩くなっていて釣りやすい状況になっていたが、潮が更に暗い色に変化し、ウロも流れている。 残念ながらかなり期待値が下がっている。 そうは言っても乗っ込み大鯛狙い! 気合を入れ投入を繰り返す。 5時にやっと左舷艫で子真子が上がる。 続いて私が500gの真子を上げ、鯛のスイッチが入るか?と期待しましたが、入らない。 だらだらと時間が過ぎ、6時50分にに納竿となりました。 私の釣果は、真子x2枚。 残念なのは、真沖の早潮で粘れなかった点。 団体さんが居たら船宿的には何か釣ってもらいたい気持ちは解るが、 乗っ込み真鯛にお土産なしは普通の話し。 (シーズン中、毎週アジの干物を頂いて帰っていた頃を思い出す。) 乗っ込み真鯛釣りの厳しい現実を、理解頂くのも釣りの楽しみ方と 感じますが・・・ やっぱり釣りバカ親爺の理屈ですね! 大原は来週末職漁休み。 休み明けまで鯛が子をはたかず、大鯛Getできる可能性は・・・・かなり低いですよね。。 |