| 大原港へヒラメ・鯛で納竿釣行で一年を〆て来ました。 釣友S氏、I氏との恒例の納竿です。 流石に３０日。港は釣り師で一杯。 本船の乗船者は１０名とゆったりでしたが、他船は船宿へ納税に来たかの様なありさま。 ご苦労様です。 船は太東沖の船団を通り過ぎ、かなり北上したイワシの群れの中で釣り開始。 開始早々にI氏が８００ｇをGetし、ヒラメ釣りのプレッシャーから解放。 左舷で３ｋが上がると、私の竿にも反応が出て巻き上げ開始。 しかし、５ｍも巻くと「プチ！」と身切れのを感じ残念賞。 S氏はソゲ２枚と連釣し、マトウダイも樽に泳がせる。 沈黙の後、私の竿に小さなアタリが出て、戦闘態勢に入りとマニュアル通りの食い込みの後、しっかり針掛かり。 乗せてみると相手がデカい。 のされながら浮上したのは３．７ｋの大ビラメくん！ 納竿を飾る獲物に大満足。 午後船は、I氏と２名で鯛に出船。 船頭が「さっきの太東北のイワシの中で大鯛狙うか、南で小鯛中心の釣りをするか」の選択をさせられる。 ・・・自己責任。。 二人の答えは「北で大鯛！」 イワシ鯛の釣り方がまったく理解できていない私ですが、樽には大ビラメが泳いでいるので余裕で結論。 到着するとあんなに居たイワシの群れが薄くなっており、大苦戦。 反応無く、日没で本年の釣りを納めました。 私の午後船釣果は、ホウボウ、河豚でした。 今年は、夏にコチで遊びましたが、その他はダメでしたね。 来年は、釣りに積極的な自分に戻って生き甲斐を感じたい！！ 年齢的に関係ない「働き甲斐改革」なんってほっといて 「釣り甲斐」「遊び甲斐」で一年過ごします。   |
