久し振りの釣行。 大原港へヒラメ・ハタ釣りに行って来ました。 飯岡で大鯛が釣れていますが、写真に写る鯛はどれも痩せて不味そう・・・ 釣りは「鯛!」ですが、断念しハタ期待で大原へ。 3名様で空き空き出船。 隣の河豚船は満船でした。 釣れてますよね「河豚」 船は1時間も走り到着。 船頭さんに水深何メートルと聞くと「100m」の返事。 ・・・やばい。 仕掛けを下すと110mで底に着く。 リールを覗くと既に下糸が見えてる・・・ 下糸も出して流れに対応するが、5分が限度。 せっかくの深場。 大型のハタが口を開けて待って居るのに・・・ 他の乗船者にもチャンス無く、この深場は3流しで撤収。 次は水深70mで再開。 ここは早潮で、やっぱり下糸ぎりぎりまで使う釣りが続く。 2投目で待望のアタリ。 かなり底暴れしたので、期待のハタかと思いましたが、登場したのは船中第1号1.5kのヒラメ君でした。 流石に潮が早すぎで、ここも撤収。 次は、水深50mで再開し、1kのヒラメ君を釣るが、ここも早潮で撤収となり、灘へ移動。 好転無く、11時半に沖上がりとなりました。 なんと船中釣果は、私の釣ったヒラメ2匹のみ。 南の沖には当船のみでしたが、ヒラメ狙いの太東の浅場は、そこそこの釣果があった様子。 やっぱりハタ欲しさの許容したリスクですよね。 沖てですが、まだかなりの水温があり、底の魚はまだ夏なんっでしょうね。 ヒラメは、身ボケ無く締まった旨い刺身が食べられました。 明日が、ヒラメしゃぶと寿司で残りの1枚を頂きます。 そうそう、竿先も折っちゃいましたので、竿先補習と1.2号150mのPEも 買いに行かなきゃ。。 |