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大原港で旬に入った河豚を釣って来ました。
最高の身を堪能出来ました。

気温3度に強風の太東灘で、激寒に耐える釣りでした。

長○丸に到着すると、席札は既に3枚しかなく、しかも全て左舷胴の間。
北風の本日、日向は右舷なのでこの席は最悪。

太東灘の浅場。水深10m前後で釣り開始。
震えながら、朝まずめを真剣に攻めるが、河豚からのシグナルは少なく、しかも油断すると直ぐに根掛かりで仕掛けが無くなる。

この寒さと強風の中、仕掛けの作り直しは最悪。
 寒くて手が動かない。暗くてより戻しの穴が見えない。風で道具が飛んじゃう。

ポツ・・・ポツながら、河豚を貯める。
放流サイズもあるが、形は全体的に良く、今夜のメニューが広がる。
また、根回りを攻めているので赤目も登場するので、期待感も高いが・・・・
、いかんせんアタリが少なく、根掛りによる仕掛けの消耗も激しい。
  結局、錘を6個も消耗しました。

盛り上がったのは、10時に釣友S氏の5連荘のみで、終日拾い釣り。
11時に沖上がりとなりました。

私の釣果は、赤目x1、ショウサイx12でした。

河豚の身は、最高のしまりで、透けて輝く身の鉄刺は最高でした。
「流石、12月の河豚!!」 1月末までちょこちょこ河豚釣り楽しみます。





2018年12月15日の釣行報告

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