鹿島港に鯛釣り行って来ました。
歯で尾羽を切り、ピュッと吐き出す餌付け、久し振りでした。
活き海老餌の鯛釣り良いですね。 竹岡のシャクリ鯛を思い出します。

釣友M氏の鹿島釣行を聞き、全く魚っけが無い大原沖をパスし鹿島出陣を決定しました。

金曜日の午後船。
晴天・夏日の港でまったり出船を待つ。 良い天気でした。

午後船は7名で出陣。
ポイントは何時もの南に下った水深30m。
 鹿島の鯛釣りの弱点は、ポイントが限られていること。
 ここが広大なポイントを持つ大原との差なんですよね・・・・・













柔らかい竿にカブラ5番をセットして一投目、底に着いた途端にアタリが出て、まず真子からGet。
続いて花鯛、花鯛の連取。 活き海老効果で魚の活性は高い。

この後も外道のオンパレード。
ホウボウ・カナガシラ・ムシ鰈・カサゴ・サバの7目釣り。

期待のゴールデンタイムに突入。
丁寧に底から1,2mを探ると、落とし込みで反応。 バッチリ合わせると良い引き。
1kの鯛をGetし、即サイズアップに集中。

・・・・・が、ここまで、6時半に沖上がりとなりました。
午前船で、2kの鯛が上がっていたのでマズメに期待したのですが残念です。
今シーズンの鯛は終了かな?

私の釣果は、鯛x1、真子x1、花鯛x4、カサゴx2、ホウボウ、カナガシラ、ムシカレイ、鯖でした。


 


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2019年5月17日の釣行報告

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