初トライ! 大原港シマアジ行って来ました。 惨敗ながら「釣ってみたい! 喰いたい!」の一心でかなり頑張った一日でした。 但し、見事に焦げました。 暑かった~あ 河豚の白子か、シマアジか、季節限定の二択で悩みましたが、デカいのが入った様子のシマアジ釣りに決定。 仕事が終わらず、60近い爺が寝づの釣行。 「シマアジ釣れるかも・・」で頑張れました。 仕掛けは、ハリス3号or4号との船頭アドバイスながら、そんな仕掛けは持ってないので現地調達とする。 しかし、大原港手前の釣り具を売っている24時間営業薬屋に入るが「無い」。 急いで太東まで戻り24時間営業釣具屋に入ると、1点だけシマアジ仕掛けがありセーフ。 ついでに付けエサの沖アミも購入。 4名の釣り師を乗せ真沖に40分航行。 朝焼けの中、8船が集中する沖根で釣り開始です。 水深15m 指示棚10m~8m。 どうやら大原のシマアジは、この1か所だけ寄る様子で、シマアジ専門で出船した 船は、終日ここで状況が変わるまで粘るしかないようです。 気合が入っているので真面目に誘い、真面目に入れ替えを繰り返すが外道の登場も無い。 他船も同様。 くっ付き合う各船なので状況は丸見え。 7時に、棚8mまで誘い上げた瞬間、竿がガッツリ突っ込む! 強烈な引きをかわすが、ドラグが出て根が近づく、 2回目のノシでほぼ根まで糸が出ている。 「そろそろ勝負をかけないと根掛かりでOut」と考えるが、 3回目のノシで20mまで糸が出た後根掛かりでOut・・・・・ 釣ったことが無いのでビビッてしまいました。 次投で30cmのイサキを釣りましたが、 難なく上がり、先ほどの魚が如何にデカかったのか想像してしまう。 その後は、船中全くアタリ無く私はイサキ一匹のみ、他の方は仲良くソウダを各1本と寂しい釣果で帰還となりました。 本日は、底潮低下でお魚がいませんでしたが9月まではシマアジは居るそうです。 リベンジですね。 PS:他の方は1mのクッションゴムを使ってました。 クッションゴムを活かしたドラグ設定で、根に潜られない作戦はかなり有効のように感じますが、そもそも細いですが、イサキ用のクッションゴムは付いてるんですよね・・・・ もう少し研究してリベンジします。 釣りで悩むって良いですよね!! では。 |