大原港長○丸にて春鯛2戦目行って来ました。 潮流れ良く、餌獲りあり、大鯛登場を期待しましたが、全く盛り上がり無く次回持ち越しです。 平日ながら乗船者10名で午前船出船です。 本日午後船での出陣を予定していましたが、午後からの大風予報に怯え午前船に変更。 2時間睡眠で出陣です。 船は岩船沖水深40-48mで釣り開始。 出し真潮1ノット。 水温16度。かなりの澄み潮なので朝一番のみ勝機有りと気合を入れる。 船中反応無く、ウマ軍団の登場で期待したチャンスタイムの終了を感じる。 本日は、イワシ君の登場も無く終日底を探る釣りに徹する。 馬をうまい具合に避けるとことが出来るとハタ! 高級魚ながら今年に入って釣り過ぎ、食い過ぎで嬉しくない。 底のアタリと引きは最高なんですが、底を切るとおとなしくなり「鯛じゃないじゃん!」 ってな感じ。 先週末までこのポイントで中鯛が獲ってた船頭さんも流石にしびれを切らして、太東沖へ大移動を告げる。 大根の直ぐ手前まで移動し水深30-38mで再開。 いきなり良いアタリが出て、竿がのされるが、その後おとなしくなり「またハタじゃ。。」 船中、真子1匹のみ。 本日、鯛はどこぞに行ったのやら。 次回!次回! 私の釣果は、ハタx5、花鯛x1、カサゴx1、ウマでした。 海は春らしく、風、凪、風の慌ただしい天候変化。 何時釣れるかなんって解りません。 「出来るだけ出陣!」しかないですよね。。 |