大原港午後船で夏になっちゃいましたが、春鯛10戦+1(補習)に行って来ました。 本日は釣友S氏が午前別船で出陣。 魚はいっぱい居るが鯛は無し、って言うか灘で終演とのこと。 午後船も同じで、沖に出ることはなく、真子・河豚と遊んで帰還となりました。 これで鯛春の部は終了です。 本日は、13名で出船。 出船時から降り出した雨は本降りに・・・ 到着した太東灘の10mには大原鯛船全船が集合。 夕マヅメに沖に行ってくれることを期待し釣り開始。 開始早々からお魚の活性は高くアタリは多い。 本日はカサゴ君から樽に収まるが、大雨でメガネが雨粒だらけで竿先が見えない。 メガネっ子は雨に弱い。。 ドシャ降りを耐えていたら今度はゲリラ豪雨。。突風と豪雨で全船仕掛けを上げ様子見。 流石に突風タイムは30分ほどで終わり、水深15mで釣り再開。 しばらくすると雨もドシャ降りから大粒の雨程度まで収まるが、メガネ拭き拭きの繰り返し作業でめんどくさい釣りが続く。 樽には大型ショウサイ、カサゴ、真子が泳ぎにぎやか。 5時を過ぎ、沖への移動気配が無いまま、船頭さんが各樽を回り魚を捌き始める。 ショウサイにはパンパンの白子が入っており「○○さん持って帰る?」で「当然!!」と即答。 流石にショウサイの白子を見ると、いまだに春鯛とか言って追っかけてる自分に反省。 もう夏なのだ・・・・・ 本日の釣果は、真子x5、カサゴx3、ショウサイx4、ガンゾウでした。 春鯛11戦まで無気になりましたが、 太東灘にポイントを変えた5月下旬の新○丸の見切りに合わせ終演すべきであったと 深追いを反省。 「旬を釣る」を忘れちゃダメですよね。。。。 |