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南房行川港で縞鯵9戦目!行って来ました。
行川港周辺のシマアジポイントは、そろそろ終盤の様子で船頭さんも弱気・・・
結果も出せませんでした。

港に集合したのは5名のシマアジ親爺達。
何時も通り餌の鯵調達からスタートするが、、、、反応なし。
本日は仲間船も居ないこのポイントを諦め、行川側に戻った灘のポイントで何とか10匹の鯵を確保。
鯵苦戦で夜が完全に明けてしまう。 イライラ!

少し遅めのシマアジの部スタート!
まず何時ものポイントで反応したのは、真子、真子、真子。。。
600gまでの小鯛の連釣にガッカリモード。 
シマアジからのシグナル無く時間だけが過ぎていく。

ポイント変更で水深23mのポイントに行くが、ここはイサキポイントと知っているのでお土産タイムと諦めせっせとイサキを樽に収める。

再びシマアジポイントに戻るが今度は全く反応無く、餌獲りの活性も無い沈黙状態。
しかたないので泳がせ仕掛けを出す。
毎回出船時にスタンバイする泳がせ竿ですが、全く出番なく久し振りの登場。

泳がせ開始10分でアタリが出て、ガッツリ合わせると良い引き!!
やり取りを楽しみ浮上させたのは、懐かしいハンマーヘッドシャーク・・・・疲れた。

仕掛けを作り直し再び泳がせ。
すると直ぐにガッツン!!
今度はサメじゃない青物特有の走りを見る。 相手もデカい!
初め20mくらい道糸を持って行かれるが、こっちを向いた瞬間に勝負を掛ける。
が、残り10mでハリス切れ・・・8号もぶち切る相手・・・悔しい。。

船頭さんも切れたハリスを眺めながら「これ8号?」って聞いてくる。
金目漁師には10号以下のハリスは馴染みがないとのこと。

最後に残りのコマセを使い切るためシマアジ仕掛けを下すと、シマアジのアタリが出るが、口切れ。
ここでコマセ切れ・・・・アウト!

欲張ると裏目が出る。
釣りって難しいですね。

私の釣果は、イサキx8、鯵でした。
も少しシマアジ行きます。



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2020年11月15日の釣行報告

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