| 縞鯵１１戦目 もう一回ってことで、先週バラした２ｋのシマアジを拾いに白間津まで再びやって来ました。 海○丸に集合したシマアジ親爺は７名様。 本日は船を宿前まで移動頂き楽ちん乗船。 「人数が多いと船を回してくれるようになった」とのこと いつものポイントで釣り開始。 本日は仲間船も居て、かなり窮屈な釣りになる。 どうやらこの仲間船とは仲が悪い様で、競り合って根にしがみ付く操船。 開始早々にシマアジの当たりが出てやり取り開始。 シマアジ特有のノシを２度かわすと巻き上げに入れる。 「獲れる！」と確信。 しかし 横の方は初心者の様で、タモ取りしてくれる様子が無い。 船頭を呼ぶが聞こえない。 更に呼ぶがダメ・・・ 初心者氏と目が合うが、どうしていいのか解らない様 「横にいる船頭に伝えてくれるだけでいいんだけど」・・ 残り３ｍになり、もう一度船頭を呼びながら竿を竿掛けに置こうとした瞬間痛恨のバラシ 「参った。。。。」 口切れ。。 先週に引き続き目前バラシとは 船頭との相性が悪いみたい ３度船頭さんを呼ぶ間に魚を泳がしたのが悔やまれる。。。。 海○丸の船頭さんは、少々年齢が行っているのでタモ取りに出てくることはほぼない したがって、両脇で助け合うのがこの船のルール。 ここが行川港作○丸との違い。 海○丸に乗る時は、見習い船頭が乗る日を選ぶか、他船を探すか、、、悩ましい。 このシマアジのあたりはかなり貴重だったようで、船中その後はまったく魚っ気なし 左舷艫の方はジグで遊び始める。 このジグ出しは正解だったようで、赤ハタを２本Get！ +バラシも 結局好転する事無く終演となりました。 私の釣果は、イサキｘ５、スマｘ１でした。 先週２３度あった水温が、２０度まで下がったのが影響した様子。 スマは旨かったけど、ヒラソウダの方が旨かったように感じました。 ほぼ戻りカツオって味でした。 ねばったシマアジ釣りですが、今年はこれで終わり。 来年は、大原港の部はカットし、９月行川港の部から開始かな |
